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次世代機向けタイトル『Human Element』が正式発表、ジャンルはゾンビサバイバル

Robert Bowling氏の開発スタジオRobotokiが、第1弾タイトル『Human Element』の存在をGame Informerに対し明らかにしました。ジャンルはゾンビサバイバル。対象プラットフォームは次世代コンソール、PC、モバイル、タブレットで、リリースは2015年を予定。

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Infinity WardとActivisionから去ったRobert Bowling氏の開発スタジオRobotokiが、第1弾タイトル『Human Element』の存在をGame Informerに対し明らかにしました。ジャンルはゾンビサバイバル。対象プラットフォームは次世代コンソール、PC、モバイル、タブレットで、リリースは2015年を予定。なお“次世代コンソール”の正体は明らかにされていません。

Bowling氏によれば、同作のコアはゾンビ達の理不尽な恐怖に立ち向かうため、理不尽な行為が必要とされる“サバイバル”となる予定。Action、Intelligence、Stealth、さらに孤独な生存者、パートナーを持つ生存者、低年齢の子供と生存者といった、クラスや出自の選択が可能なキャラクタークリエイションシステムが搭載されるそうです。

今回はそれ以上の詳細は明らかにされておらず、1枚絵が公開されるのみに留まっていますが、恐らく初の次世代機向けゲーム正式発表ということで、今後大きな注目が集まりそうです。新生スタジオRobotokiと『Human Element』の続報に期待です。


(ソース&イメージ: Game Informer)

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《ishigenn》
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