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19歳の青年がほぼ1人で作り上げた公式DLCサイズの『TES V: Skyrim』超巨大Mod“Falskaar”が配信開始

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今なおModderの手によりModが作り続けられている『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、先日より19歳の青年Alexander J. Velicky氏が作り上げた超巨大Mod“Falskaar”の配信が開始され、複数の海外メディアが取り上げるなど密かに注目を集めています。

“Falskaar”は600年前にノルドが住み着いた大陸Falskaarを追加するというModで、ノルドの一団により開かれたMzubthand遺跡のポータル(揺らぐ壁)を経てプレイヤーはFalskaarに足を踏み入れることになります。このFalskaarはなんと本編の舞台Skyrimの約2〜3倍の広大な土地を有しており、新規キャラクターがフルボイスで登場、さらに山のようなクエストも収録されるなど、公式DLCかそれ以上の規模のModとなっています。


  • タムリエルから完全に独立した新たな土地。Skyrimの約2〜3倍のサイズ
  • ゲームプレイ時間は20-30時間以上
  • 9つの長いメインストーリーを含む26のクエスト、17のサイドクエスト
  • 本、レシピ、武器、アーマーセットなどの新たなアイテム
  • 2種類の新規スペルとシャウト
  • 吟遊詩人によるいくつかの新曲
  • Adamm Khuevrrによる14曲の新規サウンドトラックを含む40分間以上の新BGM
  • 29人のセミプロ/プロ声優によるフルボイス化

海外サイトPC GamerにVelicky氏が語ったところによれば、Falskaarの開発には100人以上の人々が関わったそうで、ある人物は声優としてダイアログのボイス、またある人は少数のモデルやテクスチャを提供、ある人は1冊か2冊の本を書き上げたそうです。

とは言え声優役のオーディションやダンジョンの製作に始まり、ほぼ全てのコンテンツにおけるデザインや開発作業はVelicky氏がたった1人で手がけたとのこと。実際に19歳のVelicky氏はハイスクールを卒業してからBethesdaのCreation Kitをデザインスクール変わりにし、およそ2,000時間かけて約1年間Falskaarを作り続けました。同氏は現在求職中であるそうですが、父親はありがたいことに開発を続けた1年のあいだ生活費を支払い同居することを認めてくれたそうで、Velicky氏は「学校にもアルバイトにも行ってない。つまり事実上、Falskaarが僕の仕事だったのさ」とコメントしています。

なおVelicky氏は自分がゲーム開発者としては熟達していないためMod“Falskaar”は完璧では無いと語っており、今後もFalskaarをアップデートしつつ常に自己を開発者として高めていくことを示唆しています。また同氏には自身のModをBethesda Games Studiosに示し、彼らに雇ってもらう野望もあるようです。

未来のBethesda開発者になるかもしれないVelicky氏のMod“Falskaar”のダウンロードはこちらよりどうぞ。
(ソース: PC Gamer)

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