国内外から名立たるデベロッパーが集うインディーゲームフェス「BitSummit MMXIV - Sound & Vision: Kyoto Indie Game Festival」に、『Castle Crashers』『BattleBlock Theater』などで知られるスタジオThe Behimothが参加することが明らかになりました。
「BitSummit」は京都で行われるインディーゲームデベロッパー達の3日間に渡るイベント。国内の開発者のみならず、日本産ゲームに強く影響を受けている海外インディー開発者も多く参加し続けています。その内容はゲームミュージックライブやトークイベント、会場内での投票で決まるアワードなど多岐に渡っており、昨年の開催ではValveも出展するなど世界中のゲーマーから注目を集めるビッグなフェスとして話題となっています。
そんな「BitSummit」に今回協賛することを発表したThe Behimoth。日本国内向け公式ブログでは、「日本で今急成長しているインデペンデントデベロッパーのコミュニティーを支援する為にこのイベントを協賛することを決定しました」とその参加表明を報じており、「日本のインディーデベロッパーと大手ゲームデベロッパーの関係性をより良いものにしたい」ともコメント。来るべきインディーゲームの祭典に向けて、日本のゲーム産業へのリスペクトやイベントへの熱意を露わにしています。
京都みやこめっせで行われる「BitSummit MMXIV - Sound & Vision: Kyoto Indie Game Festival」は、3月7日～9日に開催予定。初日の参加はデベロッパー/メディアのみと制限されており、一般参加デーは3月8日・9日の2日間となっています。両日とも参加費は500円。未来のインディーゲームにいち早く触れたり話題のデベロッパーに会うことの出来るチャンスですので、インディーゲームファンにとっては見逃せないイベントになることでしょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中！建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
「スイッチ2」キーカードが減るかも？ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂
-
今が買い時！RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引
-
『モンハンワイルズ』や『ARC Raiders』は何位？ゲーム市場調査会社が「2025年の新作Steam売上ランキング」を公開
-
2026年は「Blizzard史上最大の年」に、『ディアブロ』『OW2』などの新展開期待！祭典イベント「BlizzCon」が2026年9月に復活
-
「バイオハザード ショーケース」2026年初頭に開催決定―最新作で“イケオジ”となった「レオン」の続報にも期待
-
「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」、アップデートで入力遅延が“サイレント修正”か。海外コミュニティで改善報告が続々
-
大作RPG開発中にスタジオ幹部が退任…なぜ？発売は2年後なのに辞める理由語る
-
SIEが提訴したテンセントの『LIGHT OF MOTIRAM』秘密裏に和解。Steamなどのストアページはすでに閉鎖
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー：リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗＆ストアのゲームセールが12月13日にスタート
