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Blizzardが欧州地域を対象にしたDDoS攻撃の被害に―「インフラは被害を免れている」

『Diablo』シリーズや『World of Warcraft』などで知られるBlizzard Entertainmentが、ヨーロッパ地域を対象にされたDDoS攻撃を受けていることを発表しました。欧州在住のプレイヤーなども被害を受けており、プレイが一部困難な状況となっているとのことです。

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『Diablo』シリーズや『World of Warcraft』などで知られるBlizzard Entertainmentが、ヨーロッパ地域を対象にされたDDoS攻撃を受けていることを発表しました。欧州在住のプレイヤーなども被害を受けており、プレイが一部困難な状況となっているとのことです。

Blizzard Entertainmentが発表したアナウンスでは「インフラとなるシステムはターゲットにされていないようだが、オンラインプレイでの接続障害が報告されている」と報じられています。いくつかのタイトルの中で動作のレイテンシー発生や強制切断などの不具合が発生しているようです。

復旧予定や被害の詳細などは現状発表されていませんが、同社公式Webサイトのほか公式Twitterアカウントでも今後被害に関するアナウンスが行われるとのことです。
《subimago》


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