UbisoftはBlue Byte開発のFree-to-Playターン制ストラテジー『Panzer General Online』がオープンベータへ移行したことを発表しました。本作はボードゲームとカードゲームの要素を組み合わせたブラウザベースのタイトルで、デッキを構築し歩兵や戦車などを指揮して戦うゲームです。
クローズドベータから多大なフィードバックによって新しく追加された要素はSkimish 2.0です。これは、ランクマッチ戦の前に様々な組み合わせを試すことが出来ます。さらに、クローズドベータ参加者には2種類の新たな戦車、4号戦車とM4A3シャーマンを使用することが可能です。
またこのオープンベータ移行によってオンラインウェブシュップが新たに開設されて、プレステージモードが購入可能になったほか、シングルプレイヤーキャンペーン全てにバランス調整が入りました。さらにドイツ軍ユニットに駆逐戦車ヤークトティーガーと、米軍ユニットに弾着観測班が導入されます。本作は現在オープンベータ中で、Uplayアカウントからでもアクセス可能です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
交通事故で死ぬことも!?リアルさにこだわった『PUBG』開発元新作ライフシム『inZOI』詳細ゲームプレイ映像公開
-
スーパーロボット格ゲー『アイアンサーガVS』ゲッターロボ参戦な新トレイラー!変幻自在のコンボ攻撃
-
働いて、遊んで、家買って…新作ライフシム『Denizen』Steam早期アクセス開始!チャンスに満ちたオープンワールド都市を生きろ
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『Starfield』大型DLC「Shattered Space」は秋発売!大型アプデももうすぐ…トッド・ハワードが明言
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
『パルワールド』今夏登場の新パル4体を紹介する新映像公開―今後も新種が追加予定【ID@Xbox】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】