『A列車で行こう』『アトラス(THE ATLAS)』『カルネージハート』などの名作を生み出してきたアートディンクが、過去のゲームタイトルを現代のハードに移植・復刻する新プロジェクト「ARTDINK GAME LOG」。そのプロジェクト第一弾となる『太陽のしっぽ』のプレイ動画が公開されました。
野生生活を送る3Dアクションゲーム

本作は、守護霊として原始人を操作し、野生生活を送るシンプルな3Dアクションゲーム。オープンワールド型のフィールドを探索し、狩りで得た獣肉や木の実を食べて体を強化していきます。最終目標は、最強の敵・マンモスを倒して手に入れた象牙を積み上げ、太陽まで届く塔を建設すること。象牙の塔が太陽に到達したとき、原始人はどんな進化を遂げるのか…。

食べて、寝て、狩って、また寝る―原始生活の日々


公開されたプレイ動画では、1996年発売当時の衝撃がそのまま蘇る約5分間の映像が楽しめます。獣との激しい戦闘、なぜかスライディングしながら眠りにつく原始人、世代を重ねるごとに濃くなっていく原始人の顔面など、当時を知る人には懐かしく、初見の人には強烈なインパクトを与える内容となっています。



『太陽のしっぽ』はSteam/ニンテンドースイッチ向けに12月16日に発売予定です。













