ロシアのメディアProdota.ruが行ったインタビュー内で、Erik Johnson氏は「“The International”と呼ばれるようになるかは分かりませんが、『Counter-Strike』スタッフはプロ選手を支援するコミュニティを形成するほどに同作を成長させました」とコメントしています。『Counter-Strike: Global Offensive』は、世界大会“The International”を開催中の『Dota 2』に匹敵するものと伝えられているようです。更には、「私にはなぜ『Counter-Strike』が(『Dota 2』と)同じようにならないのか、理由が見当たりません」とも発言しています。
また、Steamユーザーのゲームプレイ統計からは『Dota 2』に次いで『Counter-Strike: Global Offensive』『Team Fortress 2』が並び、Steamユーザーから多くプレイされているゲームの上位ベスト3を占めていることが明らかになっています。MOBA系タイトル以前よりe-Sportsとして採用されてきた『Counter-Strike』シリーズですが、今後は『Dota 2』と並ぶほどの競技タイトルとしてピックアップされていくかもしれません。
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