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【PR】夏はリゾート地でゾンビと戯れよう!『デッドアイランド:ダブルゾンビパック』の魅力を解説

『デッドアイランド』と『デッドアイランド:リップタイド』をひとつにパッケージングし、かつ全ての配信中ダウンロードコンテンツを収録した『デッドアイランド:ダブルゾンビパック』が2014年7月24日に発売、そのプレイレポートとシリーズの概要をまとめてご紹介!

家庭用ゲーム PS3
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センセーショナルなアナウンス・トレイラーでゲーマーの心を鷲掴みにし、一気に人気ゾンビゲームの仲間入りを果たした『デッドアイランド(Dead Island)』シリーズ。日本国内でもスパイク・チュンソフトのローカライズで発売され人気を博していますが、その2作『デッドアイランド』と『デッドアイランド:リップタイド』をひとつにパッケージングし、かつ全ての配信中ダウンロードコンテンツを収録した『デッドアイランド:ダブルゾンビパック』が、2014年7月24日に発売されます。今回その発売に合わせて、プレイレポートとシリーズの概要をまとめてお送りしたいと思います。

広大なオープンワールド環境を用意した一人称視点のアクションRPGとなる本シリーズ。『デッドアイランド』ではバノイ島を、『リップタイド』ではパラナイ島を舞台に、リゾート地で突如まき起こったゾンビアウトブレイクから最大プレイヤー4人で協力プレイを行いながら脱出を目指します。

各々の境遇から島に滞在していたシアン、サム・B、ローガン、プルナ、ジョンの5人は、ゾンビから攻撃を受けても感染してゾンビ化しない免疫力を持っていたため、島から脱出するための唯一の希望として、様々なクエストをこなし、どうしてゾンビアウトブレイクが起きてしまったのか、その真相にも迫ることになります。




◆すべてのDLCも収録した納得の製品仕様

『デッドアイランド:ダブルゾンビパック』では、『デッドアイランド』(約6.6GB)・『リップタイド』(約3.5GB)共に全データをPS3本体のハードディスクにインストールしてプレイする仕様になっています(追加ダウンロードコンテンツもまとめてインストールされます)。また、ブルーレイディスクもドライブにセットしておく必要があり、ゲーム起動時にメディアチェックされます。



    ■デッドアイランド インストール内容
    ・デッドアイランド本編
    ・DLC“ライダー・ホワイト”
    ・DLC“ブラッドバス・アリーナ”
    ・DLC“ザ・リッパー”

    ■デッドアイランド:リップタイド インストール内容
    ・デッドアイランド:リップタイド本編
    ・DLC“サバイバーパック”
    ・DLC“ファッションパック”

ゲーム内容自体も単品で発売中の物と変わりなく、それらで使用していたセーブデータもそのまま使えます。


DLC“ライダー・ホワイト”では、島の封鎖作戦を指揮する軍の重要人物、
ライダー・ホワイトの視点で描かれたサイドストーリーをプレイすることができます。


DLC“ブラッドバス・アリーナ”では、協力プレイに重点を置いた Wave 形式のゾンビ殲滅戦をプレイすることができ、このアリーナ限定の武器改造設計図などのアイテムを入手することができます。
もちろん、アリーナで入手したアイテムは、本編ストーリーで活用可能です。


『リップタイド』で新たに参戦するジョン・モーガン。素手による格闘を得意とし、
特殊技のダッシュキックとアッパーが超強力&爽快感抜群です。

ちなみに、おさらいとして日本語版と海外版の仕様の違いは以下の通りです。

    ■デッドアイランド
    ・人間敵キャラクターの部位欠損の削除(ゾンビに対する部位欠損表現は海外版と同様です)。
    ・ゾンビの内臓部分の色味変更。
    ・オンライン協力プレイモードの日本エリア限定マッチング。

    ■デッドアイランド:リップタイド
    ・ゾンビの内臓部分の色味変更。
    ・オンライン協力プレイモードの日本エリア限定マッチング。
    ・前作『デッドアイランド』のセーブデータ読み込み機能(キャラクターレベルを引き継ぐ機能)の非対応。

『リップタイド』での「セーブデータ読み込み機能非対応」ですが、ストーリーの展開上、『デッドアイランド』で所持していたアイテム等はまったく引き継がれない、かつ『リップタイド』ではキャラクターレベルが“15”から始まり非常にレベルが上がり易いシステムとなっているため、引き継ぎ機能の有効性は低くなっています。


『リップタイド』開始時のスキルポイント割り振りは、
自身で割り振る“カスタム”を選択して“コンバット”項目に全振り、
その最下スキルを優先で取得するとジャンプストンプを使えるようになり、
以後の戦闘がかなり楽になるのでオススメです。

◆アクション性の高い近接戦闘と武器収集が一番の魅力

本シリーズの一番の魅力は、一人称視点でありながら、近接武器を多用するゾンビとの戦闘です。『デッドアイランド』『リップタイド』共に銃自体は比較的容易に入手することができますが、弾丸がとても稀少かつ多くを所持できるわけではありません。そのため、戦闘は近接武器を用いてゾンビを至近距離から攻撃することが基本。キック、ジャンプ、サイドステップ、バックステップなどをフル活用したアクション性の高い戦闘がとても痛快で面白いのです。一例ですが、ゾンビの攻撃をキックで止めてから刀で一閃、頭部を一撃で切り飛ばした時などは、スローモーション演出と相まってなんとも言えない爽快感があります。


攻撃の始点となるキック。
キックで怯まして武器で攻撃、ジャンプキックで転倒させ武器でメッタ打ちが有効な基本連係です。


序盤の強敵となるサグ。
キックで怯ますことができないうえ、強力な一撃でプレイヤーに転倒&致命的なダメージをあたえてきます。


前述したジャンプストンプ。全キャラ共通で使えるようになる特殊技で、
転倒させたゾンビの頭部めがけてジャンプ踏み付けを瞬時に行い、一撃で屠ることができます。

また、戦闘だけでなくハック&スラッシュゲームのような武器収集要素も盛り込んであり、武器の改造と合わさって筆者などは、その元となる強力な武器を求めてストーリー進行そっちのけでエリアをマラソンし続けることもしばしば。


この作業台で武器を修理・アップグレード・改造が可能。
武器以外の素材と設計図を必要とする改造では、殺傷力を高めた武器に作り変えることや、
電撃・炎・毒などの特殊効果を付加することもできます。


最強武器レジェンダリーシリーズのひとつ“ゼッズ・デマイズ”。
斬撃武器の扱いを得意とするシアンが振るうと凄まじいまでの殲滅力を発揮します。

◆拡がる『デッドアイランド』ワールド。次世代ゾンビ体験に備えろ

現在『デッドアイランド』シリーズは更なる拡がりをみせており、Unreal Engine 4を採用しカリフォルニアを舞台としたストーリーが描かれるナンバリングタイトルの『Dead Island 2』がPC/PS4/Xbox One向けに開発中。

さらに海外向けスピンオフタイトルとして、MOBAシステムにシリーズならではのゾンビ要素を加えた“ZOMBA(Zombie Online Multiplayer Battle Arena)”ジャンルを謳った『Dead Island: Epidemic』がSteamアーリーアクセスにて配信中のほか、バノイ島を舞台とした『デッドアイランド』と『Dead Island 2』の重要なブリッジタイトルとして、ストーリー重視の三人称視点シングルプレイゲームにて描かれる『Escape Dead Island』がPC/PS3/360O向けにリリース予定となっています。



まだ本シリーズ未経験のユーザーは、『Dead Island 2』の次世代ゾンビアウトブレイク体験に乗り遅れないよう、シリーズの始まりを知る意味でも、本作『デッドアイランド:ダブルゾンビパック』をプレイしてみてはいかがでしょうか。

    ■デッドアイランド:ダブルゾンビパック
    ・プラットフォーム:PlayStation 3
    ・ジャンル:アクションRPG
    ・発売日:2014年7月24日
    ・価格:4,600円(税別)
    ・プレイ人数:1人(オンライン時2~4人)
    ・ローカライズ:日本語/英語ボイス対応・日本語文字/字幕対応
    ・CEROレーティング:「Z(18才以上のみ対象)」

(C)Copyright 2014 and Published by Deep Silver, a division of Koch Media GmbH, Gewerbegebiet 1, 6604 Hofen, Austria. Developed 2014, Techland Sp. z o.o., Poland. All rights reserved. Chrome Engine(C) Copyright 2014, Techland Sp. z o.o.
《Ten-Four》

本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

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