
Riot Games運営の『League of Legends』公式Webサイトにて、新たなチャンピオン「Gnar」の特設予告ページが公開されました。公式フォーラムでは、その特性や開発の経緯が推理されているようです。
予告ページでは古代の壁画のようなイメージと、遺跡から復活したかのような「Gnar」のアニメーションをチェックすることが出来ます。各スキルやチャンピオンの特性などは公開されていませんが、公式フォーラムでは、Riot Gamesスタッフが語ってきたこれまでの情報から推察し、Topレーン向きのチャンピオンであることが噂されています。

また、2011年に投稿されたこちらのトピックでは、当時のとあるユーザーが考えたオリジナルチャンピオン「Gnar」のアイデア募集について投稿されていました。更に2012年投稿のこちらのトピックでは、「Gnar, The Snowmass Sorrow」と通称も名付けられ、イラストまで公開されていた模様。現在正式なチャンピオンとしての「Gnar」はシルエットのみの公開となっていますが、雪原に住んでいそうな獣らしいルックスは確かに共通しています。

Riot Gamesがこれらのアイデアを基に開発しているかどうか定かではありませんが、以前追加された新サポートチャンピオン「Braum」も、過去にユーザーから提案されたパンチ力が自慢の男らしいオリジナルサポートチャンピオン「Angus: The Puncher」と似通ったテーマで制作されていました。新チャンピオンの登場を楽しみにしているユーザーは、「Gnar, The Snowmass Sorrow」のアイデアスケッチもチェックしつつ期待しましょう。






