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【TGS2014】かわウザい日本語クラトラ!『Borderlands: The Pre-Sequel』は今作もローカライズに期待

【TGS2014】かわウザい日本語クラトラ!『Borderlands: The Pre-Sequel』は今作もローカライズに期待

September 19, 2014(Fri) 10:44 / by Kako


ついに『Borderlands: The Pre-Sequel(ボーダーランズ プリシークエル)』日本語版がデビュー! 東京ゲームショウのマイクロソフトブースで日本語版がプレイアブル出展され、ファンには待望の日本語音声のついたプリシーがお目見えとなりました。ブースではこれまで海外で出ていたゲームプレイ映像と同じステージで遊ぶことができます。また、あわせてプレス向け体験会が開催されており、そちらでは街から様々なサブミッションを受領して始めることができました。

「ボーダーランズ」は様々なスキルと、敵からドロップする様々な武器を駆使する成長要素のあるRPG+FPS。とりわけレアリティの高い武器を集めるハクスラ的なおもしろさと、最大4人での協力プレイが人気となっています。


本作は初代の続編であり「ボーダーランズ2」の前編にあたります。ベースは過去作に基づきながら、月面を舞台にした低重力の空間、それによるダブルジャンプやホバリング、スラムアタックといったアクション、レーザーガンやCyroと呼ばれる氷属性の新武器、酸素マネージメントといった新たな要素が追加されています。前作で敵役として登場したハンサム ジャック (Handsome Jack)の側から描かれる新たなストーリーも気になるところ。ただ、これまでの作品をプレイしてなくても全く問題なくプレイできます。


本作ではこれまでNPCとしてシリーズにも登場してきたAthena、Wilhelm、Nisha、そしてClaptrapがプレイアブルキャラで登場。それぞれ個性的なスキルを持っており、同じキャラでもスキルツリーの進め方で特性の違うキャラクターになっていきます。

過去作に登場したリリスやマッド モクシー (Mad Moxxi)がNPCで登場することがすでに明らかになっていますが、プレイした中ではサイドミッションでブリックやタイニー ティナの姿も確認できました。(細かい話ですが、ティナ役の声優の方が引退したと言われていますが、聞いた感じでは違和感がなかったんですがどうなんでしょう)。


日本版初のプレイアブルデモなのに、中身はすごい豪華。LV41でスキルポイント22残した状態でスキルツリーを上げ放題。さらに装備にはレジェンダリ武器2つにレジェンダリシールド、このデータで始めたい! くらいの充実ぶりでした。ピストルなのに複数の弾が発射される(前作で猛威を振るった Unkempt Harold っぽい)Crammerd 88 Fragnum、スナイパーライフルの Bolshy Longnail、「アイザック、大丈夫?」というコメントが気になる Reogenator シールドを確認。アイザックって、あのアイザックなんでしょうか。

さらにノーマルモードの上位である「True Vault Hunter Mode 」も解放済み。やはりTVHはプレイ経験があってもなかなか歯ごたえがありました。さらに上位の「Ultimate Vault Hunter Mode(UVH)」はあるのかうかがってみましたが、今はまだお伝えできる段階ではない、とのことでした。


プレイアブルキャラクターに出世したクラップトラップでプレイ。低重力のクラップトラップは人間ではないので、通常時は酸素を必要としませんが、二段ジャンプなどを使うと酸素が消費されていきます。ちなみに酸素がゼロになると体力が徐々に減っていき、最後は死んでしまいます。低重力のふんわり空中操作はプレイするまでは不安だったのですが、思ったほど難しくはなく、スポーツ系FPSほどのハードさは感じませんでした。ただ、激しく空中を動き回る敵などはやっかいかもしれません。

新要素の氷属性武器について。凍らせた敵は近接攻撃で砕いて倒してしまうことができるので、体力が高い敵には有効となりそう。一方でシールドに弱いので武器の使い分けは本作でも重要になってきそうです。クラップトラップのスキルについて、様々な能力をランダムで発動させるアクションスキルやツリー最後にある味方の能力を高めるハイタッチなど、トリッキーかつ補助的なスキルが多く、協力プレイでキーとなりそうな存在です。自分でプレイするのも、協力プレイで他の人にプレイしてもらうのも楽しそう。


シリーズの魅力である大胆なローカライズはもちろん今回も2K内製。前作であれだけ“はっちゃけられた”のは、オリジナルの英語版がジョークやオマージュ、パロディ満載だったからこそだそう。ふつうに翻訳したのでは意味が伝わらないということもあって、翻訳監修を特別に用意して対応、流行りのネット用語などもそこで取り入れられていったそうです。前作をやった人ならおなじみ「俺のおじさんは~牛を飼ってるぅ~♪」が評判が良かったというお話もありました。伝説の誕生日パーティでおなじみのクラップトラップは本作も「かわウザく」仕上がっているとのことで、NPCからプレイキャラになった彼(?)の発言にはますます注目していきたいところです。


私は勝手に前作のローカライズを超訳を超えた“激訳”と呼んでいるのですが、この日本語音声版は、洋ゲーに抵抗がある人にこそプレイしてみてもらいたいと思っています。日本語吹替えの映画とはまた違った、このゲームならではの感覚が味わえるはず。FPS初心者だから知らない人との協力プレイは不安、という人も心配無用だと思います。前作ではそもそも死んでもペナルティがほとんどなく、逆にみんなが強過ぎるとやることがなくなるというゲームバランスでした。

『Borderlands: The Pre-Sequel』は、PS3、Xbox 360で2014年10月30日に発売予定です。新作の方が人が集まりやすいと思うので、本作をやって気に入れば2という順番で楽しむのがおすすめ。時系列的にもそれが正しいですしね。
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評価の高いコメント

  • 2014年9月19日 13:22:10 ID: 9YxdOxWBOF8m
    13 スパくんのお友達さん
    通報する

    この記事書いた記者は実際ボダラン過去作プレイしてる人なのか。
    いつもの薄っぺらい記事と違って面白く読めるいい記事だね。
    ついでにPSと箱だけじゃなくPC版も同日発売予定なんでお忘れなきよう…

  • 2014年9月19日 14:29:41 ID: N2vfLtghcs30
    15 スパくんのお友達さん
    通報する

    >>14
    洋ゲー原理主義の人達は嫌うけど、
    日本で普及させるには吹替えローカライズは必須だよね。
    耳だけで大半の情報を理解できるってのは大きい。
    ゲームプレイに集中できる。

  • 2014年9月19日 14:23:21 ID: X7L1wqqfAxWa
    14 スパくんのお友達さん
    通報する

    ローカラズ良いよなあ
    洋ゲーはシステム的にはむしろ和ゲーより簡単なのに
    なんか取っつき悪かったり敬遠されんのって
    なんつーか文化的な親近感の無さだと思うんだが

    このゲームやるとそういう取っつき悪さもローカライズ頑張れば結構薄まんだなって思う

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