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初代『ロックマン』を現代の子供達にプレイさせてみた、何回やっても何回やってもボンバーマンが倒せない!

1987年に発売されたカプコンの横スクロールアクションゲーム『ロックマン(Mega Man)』。そのレトロゲームの名作を現代の少年少女達にプレイさせる映像が話題となっています。

ゲーム文化 懐ゲー


1987年に発売されたカプコンの横スクロールアクションゲーム『ロックマン(Mega Man)』。そのレトロゲームの名作を現代の少年少女達にプレイさせる映像が話題となっています。

この映像は海外プロダクションのTheFineBrosが制作したもので、過去に「もし現代の子ども達が初代ゲームボーイで遊んだら…」という映像を手がけています。

今回は、6人の少年少女がロックマンの強敵「ボンバーマン」に挑みます。やはり時代は変わっても名作は色あせないようで、多くのプレイヤーが『ロックマン』を楽しんでいました。しかし、覚えゲーで定評のある本作に悪戦苦闘するプレイヤーがほとんど。中には「マリオみたいにジャンプ攻撃できないの?」と不満を漏らす少女もいました。結局、ボスステージまでたどり着いたのはたった1人。「ボンバーマン」と善戦を繰り広げていましたが、体力ゲージがわずかだったため一撃で倒されてしまいました。

体力が自動で回復したり、死んでもその場でリトライできたりと、親切設計のゲームが多い昨今ですが、レトロゲームで遊んでみると改めてゲームデザインの進歩に驚かされます。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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