インディデベロッパーLaughing Jackalは現在開発中のPS Vita向け新作ゲーム『Flame Over』の最新映像を公開しました。プレイヤーが消防士としてビル火災に立ち向かう本作のゲームプレイが10分にわたって紹介されています。欧州PlayStationブログには複数のスクリーンショットも掲載。
ゲームはテンポの速いアクションゲームながらもローグライクの原則に基づいて構築。最初は何度も死を繰り返しますが、ミッション完了後に入手できるトークンで永続的に能力をアップグレードしていく事が可能です。
その他、ランダムに生成されるレベル、4つの異なるゾーン、冷酷な危険などを特色とし、プレイヤーは限られた時間の中で、消火活動や人命救助を行わなければなりません。ちなみに時間が切れると死神が出現し、プレイヤーに迫ってくるそうです(壁やドアをすり抜け、触れると即死!)。
Laughing JackalのAlasdair Evans氏は、現在『Flame Over』が認証段階に入っている事を明らかにしており、2015年2月にリリースしたいと伝えています。