死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場

インディーデベロッパーKefir!が開発するサバイバルタイトル『One Life』が、Steam Greenlightに登場。超ハードコアなゲームシステムに注目が寄せられています。

ゲーム文化 インディーゲーム
死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場
  • 死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場
  • 死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場
  • 死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場

インディーデベロッパーKefir!が開発するサバイバルタイトル『One Life』が、Steam Greenlightに登場。超ハードコアなゲームシステムに注目が寄せられています。

『H1Z1』や『Rust』などブームとなって久しいサバイバルジャンル。そんな中でSteam Greenlightに登場した『One Life』は真の意味での「パーマネントデス(永久の死)」を特徴としており、ゲームでキャラクターが死ぬと削除されるどころか、ゲームが起動できなくなるシステムが組み込まれています。


クラシックなサバイバルゲームシステムを踏襲しており、移動式基地となるアップグレード可能なバトルトラック、クラフトシステムなども搭載。敵を倒した際、プレイヤーを捕らえたり、屈辱的な行動を取らせたりといったことも可能で、かなり過激なプレイスタイルも取れそうです。

ゲームでの死はSteamアカウントに結び付けられており、前述した通りゲームを起動できなくなります。Steamのシステム上ゲームを再購入することも出来ないので、そのアカウントでは『One Life』がプレイ不能になるとのことです。


ユニークなパーマネントデスシステムですが、チート対策問題や、2時間以内に死亡して起動できなくなった場合、Steamの返金システムが利用でき、それを悪用した荒らし行為が氾濫するのではないかといった懸念が上がっている様子。Steam Greenlightを通過することが出来るのか、そしてパーマネントデスシステムが正常に機能するのか、今後の動向に注目が寄せられそうです。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

    プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

  2. 『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

    『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

  3. 待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

    待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

  4. 『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

  5. なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か

  6. 歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される

  7. 「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸

  8. 新しいオトモ?『モンスターハンターワイルズ』初出し映像でハンターが乗っていた生物の等身大フィギュアがチラ見せ…シリーズ20周年記念「大狩猟展」でお披露目

  9. ゲーム画面を合成してもお尻や胸の強調ダメ絶対!Twitchがセクシー部位を映し続ける配信を禁止に

  10. 『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会

アクセスランキングをもっと見る

page top