“ハードコアゲーマー”をターゲットに多彩なゲームニュースをお届けします。

『CoD:BO2』登場の実在人物一家がActivisionへの訴訟検討―「野蛮に描かれている」

『CoD:BO2』登場の実在人物一家がActivisionへの訴訟検討―「野蛮に描かれている」

January 15, 2016(Fri) 11:54 / by 秋夏


ジョナス・サヴィンビ氏

2011年にPS3/Xbox 360/Wii U/PC向けタイトルとしてリリースされたFPSシリーズ作品『Call of Duty:Black Ops 2』。本作に登場する実在人物、ジョナス・サヴィンビ氏の家族がActivisionへの訴訟を検討中だと海外メディアより伝えられています。

2002年に亡くなったサヴィンビ氏は、アンゴラ内戦時、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)を率いた人物として知られ、『CoD:BO2』内のストーリーキャンペーンモードでは、主人公と共闘するキャラクターでした。海外メディアGamesRaderによると、同氏の家族は、今回の訴訟検討について、「(サヴィンビ氏が)全員を殺したいと願っているまぬけや、野蛮に描かれている」と理由を語っているとのこと。


ゲーム内のサヴィンビ氏

それに対して、Activision側の担当弁護士はサヴィンビ氏はゲーム内で、弾圧的なアンゴラ解放人民運動(MPLA)と戦った、良い人物(Good Guy)の一人として描いていると回答。加えて、「野蛮」や「良い人物」という描き方は、"人"をシンプルに説明するためだ、という旨の発言も行っています。

なお、本作を巡っては、同様にストーリーキャンペーンモードに登場するマヌエル・ノリエガ氏がActivisionに対して訴訟を起こしましたが、アメリカ合衆国憲法修正第1条(信教・言論・出版・集会の自由、請願権)の権利内だとして、ノリエガ氏は敗訴していました。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


評価の高いコメント

  • 2016年1月15日 12:10:40 ID: B0ByNUCzJnWQ
    6 スパくんのお友達さん
    通報する

    こう訴訟が多いとやっぱり未来SFものにシフトしていくのも仕方無しと感じる

  • 2016年1月15日 12:01:34 ID: LEcC5eE/5Ezw
    4 スパくんのお友達さん
    通報する

    覚えてる限りでは普通にいい人っぽいキャラだった気がするんだけどなぁ
    家族からってのが何かきな臭い

  • 2016年1月15日 11:57:41 ID: 1diV1Dgq4vzL
    1 スパくんのお友達さん
    通報する

    ”加えて、「野蛮」や「良い人物」という描き方は、"人"をシンプルに説明するためだ、という旨の発言も行っています。”ってこれマイナスなんじゃ…

このコメントをルール違反として編集部に通報します。よろしいですか?

コメントをすべて読む(全 31 件

no image