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海外レビューハイスコア『Plants vs Zombies: Garden Warfare 2』

前作から約2年、新クラスや追加モードなどを引っさげて正統進化を遂げたPlants vs Zombies: Garden Warfare 2』の海外レビューをお届けします。

連載・特集 海外レビュー
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Twinfinite: 100/100(Xbox One)
    PopCap Gamesは過去に打ち出した稲妻のような前作を、単純に再構成した訳ではない。まるでゼウス神のようにその全体像を拡張している。3年前に現れたこの奇妙なシリーズ作品は、一流タイトルに値するほどになった。(※前作の正しいリリース日は2014年2月)
Destructoid: 90/100(Xbox One)
PlayStation LifeStyle: 85/100(PS4)
IGN: 82/100(PS4/Xbox One/PC)


    魅力的で明るい世界観、カートゥーン風のアートスタイルを持つ『Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2』は、オンライン/オフラインプレイに関わらず楽しむための、素晴らしい数のゲームモードとカスタマイズ要素を備えている。
Game Informer: 80/100(Xbox One)
    『PvZ GW2』は全体的に活発的で引き込まれるような魅力がある。オフラインでプレイしたいときの為のチャレンジ要素は簡単に見つかるし、遊んでいる場所に関係なく、すべての結果がレベル上げやアンロックに繋がる。キャラクターデザインもさることながら、新クラスは価値ある追加アビリティーを持っていて、新たなゲームモードも(変てこな部分も多いのだが)進化を続けている。複雑でも厄介でもない戦闘システムも面白い。
Official Xbox Magazine UK: 80/100(Xbox One)
EGM: 75/100(Xbox One)
The Escapist: 70/100(Xbox One)
GameSpot: 70/100(Xbox One)


    良い点
  • 信じられないほどバリエーション豊かで創造性豊かなゲームメカニック
  • 新キャラクターは「プラント」「ゾンビ」両チームのバランスを更に上手く調整し、完璧に仕上がっている。
  • “Hub World”はナラティブな側面や隠し要素の楽しみをもたらした。


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海外で2月23日よりリリースされた『Plants vs Zombies: Garden Warfare 2』の海外レビューをお届けしました。MetacriticでのPS4版平均スコアは82点。Xbox One版では81点をマークしています。なお、本記事執筆時においてPC版平均スコアは集計されていません。

北米で2014年にリリースされた前作に引き続き、カートゥーン風のコミカルな世界観とマルチシューターを融合し、正統進化とも言える新要素を引っ提げてきた本作。60点を切るレビューは見られておらず、マルチ/シングル共に高評価を獲得。バランス面においても見事な調整が施されているのか、「アンロックまでの道のり」を除けば大きなマイナスポイントは見当たらなかった模様です。


本作はElectronic ArtsのPCゲーム配信プラットフォームOriginで配信中。通常価格5,184円(税込み)です。なお、製品情報は日本語で記述されているものの、ゲーム本編ではサポートされていません。
《subimago》
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