昨年のローンチより定期的な大型アップデートが提供されているXbox One『Halo 5: Guardians』ですが、新アリーナマップ「Torque」やグリフボールモードを導入する2月のアップデート「Hammer Storm」の配信が開始されました。
今回導入されるアリーナプレイリストは、ボールを敵サイドに設置し起爆する「Assault」、長方形のフィールドを舞台にしたスポーツ形式の「Grifball」、リスポーン時に所持武器がランダムに決定される「Fiesta Slayer」がアリーナプレイリストに追加。Forgeモードではボールタイプのゲームモードも制作可能となります。
また、Warzone/Forgeで利用できる初代『Halo』仕様のハンドガン(M6D Pistol)や、グラビティハンマーも新登場。今回も多数のREQアイテムやForge向けオブジェクトが追加されるほか、各種システムの調整、アーマー/エンブレムのカラーが60色から選択可能に。同コンテンツはゲーム起動後に自動的にアップデートが行われます。詳しいパッチノートについては公式サイトにてご確認ください。


公式ニュースサイトのXbox Wireでは、今後数か月で予定されているアップデートのティーザーイメージを公開するとともに、PvE形式の協力プレイモード「Warzone Firefight」の導入も発表。今回のトレイラー後半部にはその映像も収められているので興味のある方はチェックしておきましょう。






