2015年7月29日より無償アップグレード版Windows 10が提供され、その丸1年後に配信となる今回のアップデート。大型アップデートということもあり、デジタルアシスタント「Cortana」の機能向上や、Windows Defenderを始めとする「セキュリティ面の強化」、付箋などに文章が書き込めるようになる「Windows Ink」のペン機能追加など様々な新要素が含まれています。
また、アップデートの中には、Windows 10単体だけで190億時間も費やされたというゲームに関する新機能も同梱。Xbox One/Windows 10用のクロスバイプログラム「Xbox Play Anywhere」に対応し、今後のMicrosoft Studios製タイトルはすべて同プログラムの対象となります。
「Xbox Play Anywhere」対応ゲームは、Windows 10とXbox Oneの新たな統合ストア「Windows Store」より検索可能となり、ゲームの予約や事前ダウンロードを始め、Xbox Live Goldといったサブスクリプションサービスを迅速に見つけられるようになるとのことです。
なお、Xbox One向けの更新として、かねてより発表されていた、言語地域の独立とBGM機能もこの「Anniversary Update」に含まれています。詳しいアップデート内容全文はこちらより確認ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため
-
『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営
-
【期間限定無料】他人に罪を着せ、完全犯罪を達成せよ―“非常に好評”殺人ADV『The Deed: Dynasty』Steamにて配布中!
-
『ホグワーツ・レガシー』続編はオンラインマルチに対応?開発スタジオの求人情報が興味深い
-
酷評『MindsEye』「自分たちが何を作っているのか全くわかっていなかった」―開発者たちが状況を語る
-
『CoD』『エーペックスレジェンズ』や『タイタンフォール』産みの親事故死―Vince Zampella氏他界
-
クリスマスにまだ間に合う!『ドラクエIII』『エルデンリング』3,278円、『ナイトレイン』3,828円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオのセールを現地調査
-
【1,565円 → 0円】巨大怪獣・ヒーロー・ロボットが大乱闘!ACT『GigaBash』無料配布。頂点に立つのは誰だ
-
『CoD』『Apex』『BF』など関わったシューター界の巨人、早すぎる逝去の報に…多くのメーカー・業界人が訃報を受けコメント
-
日本語対応・超自由な宇宙生活シムがSteamウィンターセールで90%引き最安値!




