2K Japanから2016年9月15日にPC/PS4/Xbox One向けに国内発売される、シリーズ3作品をリマスターした『バイオショック コレクション（BioShock Collection）』。海外向けに必要スペックとリマスター製品のPC版旧作所有者への無料アップグレードの詳細が公開されました。
必要スペックは下記の通りです。
- 必要スペック:
OS: Windows 7 サービスパック1 64-bit
Windows 7 SP1とWindows Server 2008 R2 SP1用プラットフォーム更新
CPU: Intel E6750 Core 2 Duo 2.66 GHz / AMD Athlon X2 2.7 GHZ
メモリー: 4 GB
ハードディスク: BioShock: 25GB
BioShock 2: 25GB
BioShock Infinite: 20GB
3作合計の場合: 70GB
ビデオカード: DirectX11に対応したビデオカード、 AMD Radeon HD 7770 / NVIDIA GeForce GTX 560
サウンドカード: DirectXに対応したサウンドデバイス
その他: DirectXとMicrosoft Visual C++ 2010 & 2012再配布パッケージを含むソフトウェアの導入
推奨スペック:
OS: Windows 7 サービスパック1 64-bit
Windows 7 SP1とWindows Server 2008 R2 SP1用プラットフォーム更新
CPU: 3GHz クアッドコア
メモリー: 8 GB
ハードディスク: BioShock: 25GB
BioShock 2: 25GB
BioShock Infinite: 30GB
3作合計の場合: 80GB
ビデオカード: 2GB ATI Radeon HD 7970, 2GB NVIDIA GeForce GTX 770以上
サウンドカード: DirectXに対応したサウンドデバイス
また、一部のモバイル端末向けのチップセットや、AGP及び内蔵のグラフィックカードには対応していません。
気になるリマスター製品のPC版旧作所有者への無料アップグレードの詳細ですが、こちらは下記の通り。
- BioShock → BioShock リマスター版
+「ディレクターズ コメンタリー：バイオショックに想いを馳せて」
BioShock 2 → BioShock 2 リマスター版
BioShock 2: Minerva's Den → BioShock 2: Minerva's Den リマスター版
それぞれの製品をSteam上で所有していれば、発売日となる9月15日の午前3時に対応する製品が自動的にライブラリに追加されるようです。『BioShock 2』のパッケージ版については、Game for Windows LiveのCDキーをSteamにて入力することで該当製品が入手できる他、パッケージ版『BioShock』の所有者は2kサポートにてチケットを送信して、「Steamプロフィール情報と購入済みである証明」が提供できれば対応可能と発表されています。ただし、こちらが日本向けにも提供されているサービスとなるのかは不明です。
『バイオショック コレクション』は2016年9月15日にPC/PS4/Xbox One向けに発売予定。価格はPlayStation 4（パッケージ版）が5,500 円、PlayStation 4（ダウンロード版）が4,950 円、Xbox One（ダウンロード版）が4,980 円、Windows PC（ダウンロード版）が4,950 円となっています。
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