MicrosoftはXbox One最新アップデートで追加される新機能の一部をXbox Insider Programで配信したことを海外向けに発表。プログラミングディレクターLarry Hryb氏とエンジニアリングチームのScott Henson氏による解説映像も公開されています。
- 新しくなったホーム画面。UIをシンプルにして全体的なシステムパフォーマンスを向上させることが目標。
- より迅速で直感的なガイド。コントローラーのXboxボタンを1回押すだけで画面左側のオーバーレイで表示することができる。スタートページも新しくなっている。
- マルチタスクの新しい方法。新しいガイドで上手く機能するよう設計されており、音楽やスクリーンショット、GameDVRなどに1ボタンでアクセスが可能になっている。
- コルタナのゲーミング強化。Xbox Oneをよりスマートにする一連のアップデートが用意されている。今回のアップデートではリマインダーやアラームを設定することが可能。
- システムアップデートの改善。システムアップデートについて心配する必要がなく、より明確にすることを目標にしており、インターフェイスの更新して手順をわかりやすくしている。また、どの電源モードを選択肢ても、コンソールやゲーム。アプリを最新の状態に保つことができる。
- いかなる人もXbox Oneを利用できるようにるのがこのリリースの需要な要素の1つ。2つのコントローラーを1つのコントローラーのように動作させるCopilot機能などにより、補助を必要とする新しいゲーマーの参加を促す。ナレーターや拡大鏡の強化や音声出力に関する多くのオプション、コントローラーのカスタム振動設定なども加えている。
- その他、開発者向けの空間オーディオ出力設定やBlu-rayがビットストリームパススルーのサポート(ベータ)。
これらはアップデートの最初のシリーズであり、今後もBeam、Windows Game Mode、Arena、Cortanaなどのさらなるアップデートが予定されているとのことです。