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サーバーブラウザも!『オーバーウォッチ』バスティオン強化がPTRテスト到来

Blizzard Entertainmentが手がける人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。先日同作にアナウンスされていたバスティオンの強化、そして新たにサーバーブラウザ機能がPTRへと導入されています。

家庭用ゲーム PS4
サーバーブラウザも!『オーバーウォッチ』バスティオン強化がPTRテスト到来
  • サーバーブラウザも!『オーバーウォッチ』バスティオン強化がPTRテスト到来

Blizzard Entertainmentが手がける人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。先日同作にアナウンスされていたバスティオンの強化、そして新たにサーバーブラウザ機能がPTRへと導入されています。

このPTRでの変更点は下記の通り。
    ● 新機能
    ■ サーバーブラウザ

    カスタムゲームモードの拡張となるサーバーブラウザでは、「公開」 「友達のみ」「招待のみ」の各設定でサーバーの作成が可能。ヒーローごとのアビリティの設定(速度・クールタイム)などを任意に変更した独自のルールでサーバーを作成することもできます。

    ■ 新モード:キャプチャー・ザ・フラッグ
    “イヤー・オブ・ルースター”イベントで実装された「キャプチャー・ザ・ルースター」と同様の新ゲームモード「キャプチャー・ザ・フラッグ」をアーケードに追加。更にネパール、レイコウタワー、イリオス、オアシスのキャプチャー・ザ・フラッグ版を追加し、カスタムゲームでは12種のマップが選べるようになります。

    ● ヒーローバランス変更
    ■ アナ

  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:ナノブーストのターゲット用のセンシビリティ

  • ■ バスティオン
    “セントリー・モード”:

  • 展開時間が1.5秒から1.0秒に短縮
  • 弾丸の拡散度合いが50%上昇
  • 弾丸の拡散度合いは常時最大値に(撃ち続けることで増えていく形式では無くなった)
  • マガジンのサイズが200から300に増加
  • ヘッドショットダメージの倍率が削除
  • クリティカルダメージを与えられないように

  • “偵察モード”:
  • 弾丸の拡散度合いが25%減少
  • マガジンのサイズが20から25に増加

  • “自己修復”:
  • 移動中使用可能に
  • アビリティ2から、セカンダリー・ファイアへと変更
  • ダメージを受けることで中断されないように
  • 自己修復を使用するために必要なリソースメーターが追加。リソースは自己修復を使用していない時に回復する

  • “タンク・モード”:
  • 追加アーマーが削除

  • 新パッシブアビリティ“Ironclad”:
  • バスティオンの“セントリー・モード”、“タンク・モード”時に受けるダメージが35%減少

  • ■ D.Va
  • “ディフェンス・マトリックス”が防御するために必要な弾丸の最低移動距離が削除。これによってトレーサーの“パルス・ボム”などが防げるように

  • ■ メイ
  • “クリオフリーズ”中に味方がターゲットできるように

  • ■ マーシー
  • “リザレクト”中は復活中の味方同様に一時的に無敵になるように
  • “カデュケウス・スタッフ”はゼニヤッタが“心頭滅却”を使用している時はターゲットしないように
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“ガーディアン・エンジェル”のターゲット用のセンシビリティ
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“カデュケウス・スタッフ”のターゲット用のセンシビリティ

  • ■ ソンブラ
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“ハック”のターゲット用のセンシビリティ

  • ■ トールビョーン
  • リロードアニメーション中の“リベット・ガン”の弾薬装填が以前よりも早く行われるように

  • ■ ウィドウメイカー
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“グラップリング・フック”のターゲット用のセンシビリティ

  • ■ ザリア
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“バリア・ショット”のターゲット用のセンシビリティ

  • ■ ゼニヤッタ
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“調和のオーブ”のターゲット用のセンシビリティ
  • 新たなヒーロー固有のオプション設定を追加:“不和のオーブ”のターゲット用のセンシビリティ

  • ● マップバランス変更
  • Eichenwaldeの城の入り口がペイロード通過後も閉じなくなるように。代わりに、壊れた扉が部分的にエントランスを塞ぐ形に

その他のパッチノートはこちらから(英語)。
《Arkblade》


関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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