アナウンスでは、同社の経営陣の刷新が行われたこと、新体制のもとで、同社が破産以前にリリースしていた全ての範囲の製品について復活を果たすことが明らかにされています。また、日本時間2018年1月10日より行われる「CES 2018」にて、新製品が発表されることも同時に公開されました。
新製品には、バッテリーの代わりに、ワイヤレス電源システムを搭載した新型マウス「R.A.T.AIR」や、他にもゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E.4」などが含まれているとのこと。詳しい新製品の詳細は「CES 2018」で公開される模様です。
「Mad Catz」は老舗のゲーミングハードウェアメーカーとして知られていただけに、今回の復活には嬉しさを隠せないユーザーも多いのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、ゲームを放置するとパフォーマンス改善?シェーダーコンパイルにまつわるPC版有志検証
-
任天堂とユービーアイが協力!『アサクリ』最新作を携帯機で滑らかに動作させる「巧妙な回避策」とは
-
「Steam Deck」最安LCDモデル生産終了へ―今後はOLEDモデルのみ取り扱いに?
-
最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
没入感マシマシ!?VRタルコフライクPvPvE『Ghosts of Tabor』早期アクセス開始―シビアなサバイバルが直感操作で楽しめる
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
Steamが重すぎる?メモリ使用量を減らせるかもしれない設定に注目
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
Steam Machineを『Portal』の“コンパニオンキューブ”に改造!?デバイス発売前に非公式3Dプリント用ケースが作られる




