PLAYISMは、カスタムロボットバトルレースゲーム『ブレイクアーツ2(BREAK ARTS II)』をSteamにて配信開始しています。
同作は、インディーデベロッパーMercuryStudioが手がけるバトルレースゲーム。プレイヤーは人型ロボット素体から愛機を造り、サイバーなコースを駆け抜ける“アーティスト”として幾多のレースを勝ち抜いていくことになります。
オートアクセルで進行する独特なレースは、敵がある程度の距離にいる場合は両腕にそれぞれ搭載した武器を用いて攻撃することが可能。後ろを向いての攻撃行動もできます。
カスタムは、素体のハードポイントに対して、様々な能力を持つ、細かいブロック玩具のようなモジュールやジョイントを組み合わせ構築した形状を接続する形。その自由度で膨大な組み合わせが可能です。
武器についても機体同様に、モジュールやジョイントを合わせて好みの性能と姿を実現できます。ジョイントの中には特定条件で可動するものもあるため、ブースト時のみ展開する装甲など、様々なアイディアの表現にも対応。
ゲーム開始直後は使えるパーツに制限がありますが、レースで勝ち抜き賞金を貯め、グレードを高めることでより多くのモジュールをカスタムに使用できるようになります。
シングル向けゲームモードは、1戦のみを戦うクイックレース、タイムトライアルの他、3レースを戦う「BREAK ARTS GRAN PRIX」が存在。最大6人までの対戦が可能なマルチプレイヤーモードもあります。
『ブレイクアーツ2』はSteamにて1,480円でWindows向けに配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決