この噂を報じるのは海外メディアEurogamer。同メディアは、実際に『Diablo III』ニンテンドースイッチ版の移植が進行していると伝えています。Blizzardが否定したことについては、プロジェクトの関係者より「ツイートは本来の発表予定から数ヶ月早くて驚いた」とするコメントを受けたと報告。早すぎる“ほのめかし”がハード側の正式発表予定と折り合わず、一旦、ファンの沈静化を図る必要が生じたのではないかと推測しています。
なお、Blizzard Entertainmentの否定コメントは、「現時点では、『Diablo』のスイッチ版を発表する計画はありません」としており、開発そのものの否定ではないと捉えることも可能な内容。ファンはまだやきもきさせられることになりそうです。
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