これは、ゲームへのオンラインアクセス及び、関連した金融取引を禁止するもので、社会の健康・文化・安全性および若年者の社会/モラルへの悪影響を理由として制定されるとのこと。ロイターによれば、この決定に対してイラクのソーシャルメディアではゲームの規制より重要な議題の優先度を高くするべきとの批判もあるということです。
なお、ロイターは、この禁止に前後してシーア派の指導者Moqtada al-Sadr氏が『PUBG』の中毒性に触れたことにも言及。同作が実際の戦闘訓練に役立つようなゲームでないことなどに対して批判していた旨を伝えています。
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