『サイバーパンク2077』や『スマブラSP』など、今年も多くの注目作に関する発表が行われた「E3 2019」。主催のエンターテインメントソフトウェア協会(ESA)は、同イベントの来場者数などに関する情報を公開しました。
発表によれば、「E3 2019」の来場者数はおよそ66,100人で、ツイッターではE3に関する話題が320万回以上投稿されたとのこと(ちなみに、前年の来場者は69,200人以上)。また、出展者は計200以上にものぼり、このうち1/4は今回がイベント初出展の出展者だったということです。
なお、次回の「E3 2020」は6月9日から11日にかけてロサンゼルスコンベンションセンターにて開催される予定。今年も多くのゲーマーを賑わせたE3ですが、果たして「E3 2020」ではどんな発表が待ち受けているのでしょうか。
ちなみに、Game*Sparkでは「E3 2019」にてプレスカンファレンスを行った各社の発表をまとめた「各社プレスカンファレンス内容ひとまとめ【E3 2019】」を掲載しています。同記事では「E3 2019」で発表された様々な情報をまとめて確認出来るようになっているため、まだ発表を全てチェックしきれていない、という方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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