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『ワンダと巨像』リメイクのBluepoint GamesがPS5向け大作を開発中…海外メディアに語る

『ワンダと巨像』のPS4向けリメイクなどで知られるBluepoint GamesがPS5向けの大作を開発中であることがWIREDの取材で明らかになりました。

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『ワンダと巨像』リメイクのBluepoint GamesがPS5向け大作を開発中…海外メディアに語る
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海外メディアWIREDの取材に対し、Bluepoint Gamesの社長Marco Thrush氏がプレイステーション 5において大作を開発していることを明かしました。

発売時期や正式名称が発表されたばかりであるPS5の詳細を報じた記事の中で、Marco Thrush氏は、「私たちは今、大作を開発中です」と発言。詳細は不明ですが、既に次世代機向けの開発が進行しているようです。また、まだ開発中のタイトルを公表するメーカーはいませんが「今に分かるはずです」ともコメントしています。

さらに記事内で同氏はPS5のSSD搭載について、「本当に興奮しています。わざとプレイヤーをスローダウンさせる必要がありません。ドアの前で固まらせたりとか、そういったこと全てです。カートリッジの頃のように、ゲームが瞬時にロードされ、かつてのコンソール機へと戻ろうとしているのです」とも発言しています。

Bluepoint Gamesは『ワンダと巨像』のPS4向けリメイクや、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において』などのリマスターで知られており、PS5の性能にあわせてどのような作品を開発しているか今後の情報にも注目が集まります。
《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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