10月30日、ライアットゲームズは『リーグ・オブ・レジェンド』の新ミュージックグループとなる「True Damage」を発表しました。
2018年に公開され、世界的な話題を呼んだ「K/DA」に続くバーチャルミュージックグループとなるTrue Damage。それぞれ独自の音楽性やファッションスタイルを持つアーティストの集団であり、『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオンであるキヤナ、セナ、アカリ、エコー、ヤスオの5人で構成されています。今回発表されたイメージは、各チャンピオンのゲーム内スキンシリーズとして11月10日より販売予定です。
今回選ばれた5人のゲーム内スプラッシュアートはこちら。
アカリ

セナ

エコー

ヤスオ

キヤナ

キヤナ(プレステージエディション)

なお、アカリはK-POPアイドルユニットK/DAのグループメンバーにも選ばれており、すでに高い人気のある中でTrue Damageにも参加することになります。
また、キヤナ(プレステージエディション)には9月24日にパートナー締結を発表したルイ・ヴィトンのコラボデザインが施されており、早くも新たな展開を見せています。今回のTrue Damageシリーズと合わせてリリースされる予定ですが、この他にセナ(プレステージエディション)のルイ・ヴィトンスキンも2020年初頭にリリース予定で、それぞれ期間限定販売になるとのこと。
そして、11月10日にフランス・パリで開催される『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「World Championship Final」にてTrue Damageのスペシャルライブが行われます。ライブにはBecky G、Keke Palmer、SOYEON((G)I-DLE)、DUCKWRTH、Thutmoseが登場し、それぞれが現実世界での各メンバーとなり、シングル曲「GIANTS」を披露する予定です。

ジェシカ・ナム(リーグ・オブ・レジェンド リードプロデューサー)のコメント
「10年前にリーグ・オブ・レジェンドがリリースされた当時、これほどの社会現象になるとは思ってもみませんでした。ゲームは今や間違いなくポップカルチャーの中心となっており、リーグ・オブ・レジェンドという存在を世界に示すために、これほど素晴らしいアーティストの方々と共に仕事を行えることは、この上ない喜びです。」











