Nianticは、iOS/Android向けモバイルゲーム『ポケモンGO』を自宅でも楽しめるようにする追加機能の実装を発表しました。
これは新型コロナウイルス対策による自宅待機の動きを支援するためのもの。同社は公式サイトにて、同社タイトルに存在する「野外で楽しむ」「探索する」「運動をする」といったDNAを、屋内でのプレイにも導入できると考えてきたとコメント。そして今こそその思いを具現化するときだとして、こうした考えを製品ロードマップに追加し、ユーザーが必要とする限り継続的に実現していくとしました。
具体的には、実際に会えなくとも友達や家族とつながれるようなソーシャル機能の強化、自宅にいながらでも他のプレイヤーとレイドバトルに参加できるような仕組みなどを検討。また、毎年夏に開催するリアルイベント「Pokemon GO Fest」のような盛り上がりを自宅でも楽しめるよう、新しい形のイベントも検討しているといいます。
さらに、同作のほかにNianticが手掛けるモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』や『Ingress』では、自宅でプレイしやすくなるような機能の変更を実施したとのことです。詳細はこちらからご確認ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
アプリゲーム アクセスランキング
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
最高のストラテジー体験をモバイルに!『Age of Empires Mobile』開発チームダイアリー映像
-
モバイル版『Fallout Shelter』アップデートで実写版ドラマ「フォールアウト」関連のコンテンツ登場!
-
鎖骨の色気がスゴい『VRカレシ』は盛況!『Vカツ』でバーチャルアバター体験も可能なIVRブースレポ【TGS2018】
-
新アニメPVにボイスまで付いた!少女たちが戦うSTG『溶鉄のマルフーシャ』がスマホ向けストラテジー『アッシュアームズ』とコラボ決定
-
『バイオハザード RE:4』や『アサシン クリード ミラージュ』がiPhone 15 Pro向けに発売!最新ゲームをiPhoneで
-
『Identity V(第五人格)』と『Dead by Daylight』を徹底比較、2つの非対称対戦の違いは?
-
モバイル版『テラリア』が大型アップデート!「Journey's End」まで一気に配信
-
おしゃべりしすぎ!『原神』のキャラクター「パイモン」に不満を抱くプレイヤーが多発―redditでは大議論に
-
英検1級レベルの英語力が遊んで身につけられるかも?セガXDとベネッセによる英語学習リズムゲーム『Risdom』来春配信【UPDATE】