Bohemia Interactiveは、8周年を迎えたミリタリーサンドボックス『Arma 3』について、今年一年を振り返るハイライトを公開しました。
ハイライトではまず今年一年を数字で振り返り、225万人近いアクティブプレイヤー数や、プレイヤー全員の総プレイ時間が約7700万時間に達したことを報告。同時接続の最高記録が5月の37,235人であったことや、ベースゲームの売り上げ本数が100万本を超えたことも明らかとなっています。
その後は、2021年に行われたアップデート内容の振り返りや、数々のクリエイターDLCについて紹介しました。2021年のクリエイターDLCに関しては、外部の開発パートナーのうち3社がリリースしています。
また最後には2022年へ向けての展望も明らかになりました。『Arma 3』に関してロードマップを提供することはできなくなったものの、メンテナンスとサポートは継続し、さらに順調にいけば既存のクリエイターDLCのアップデートや、新たなクリエイターDLCを1つか2つリリースする予定もあるとのこと。『Arma』の新作についても、準備が整い次第より多くの情報を伝えると語りました。
そのほかの詳細な内容については、こちらのページからご確認ください。『Arma 3』はSteamで配信中。通常価格3,600円のところ、ウィンターセールにより1月6日まで75%オフの900円で購入できます。