Isekai Entertainmentは、アクション『剣の夢語(Sword Reverie)』の早期アクセスをWindows(VR専用)向けに開始し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作はアメリカのインディーデベロッパーが開発したVRアクション。『ゼルダの伝説』『二ノ国』「ソードアート・オンライン」など日本のゲームやアニメから影響を受けたとされており、異世界に召喚された勇者としてファンタジー世界を救うという内容になっています。
VR専用ということでプレイヤーが実際に体を動かして戦うことになりますが、新しいスキルの習得や武器のクラフト、仲間との探索といった要素もあります。また日本語にも対応予定とされています。
早期アクセスの期間は約1年の予定で、現時点では3時間ほどのゲームプレイであるとのこと。正式版では5マップに5体のボス戦を備えた8~10時間の内容となる予定です。
『剣の夢語』は、Windows(VR専用)向けにSteamにて2,000円(1月29日まで1,600円)、Oculusにて2,208円で早期アクセスを実施中です。