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セガが謎のカウントダウンティザーサイト公開―名作アーケード『コズミックスマッシュ』の新作か

『コズミックスマッシュ』はスカッシュとブロック崩しを融合させた新感覚スポーツアクションで、アーケード/ドリームキャストでリリースされました。

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セガが謎のカウントダウンティザーサイト公開―名作アーケード『コズミックスマッシュ』の新作か
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セガは「C-SMASH VRS」と題した謎のティザーサイトを公開しました。ティザーサイトでは、海外時間2月13日8:00(PT)から11:00(ET)までの21日間のカウントダウンが行われており、これが2001年にアーケードおよびドリームキャストで発売された『コズミックスマッシュ(Cosmic Smash)』の新作を示唆しているのではないかと、海外メディアGematsuが報じています。

『コズミックスマッシュ』は、イギリス発のスタイリッシュなスポーツ「スカッシュ」とブロック崩しを融合させた新感覚アクションで、背後からの3D視点から目の前のブロックをボールで打ち返し崩していきます。全50ステージあり、28種類の破壊力が増す"トリックスマッシュ"を打つことができます。また、打ったあとにレバーを入れればその方向にボールをカーブさせることも可能。

ティザーサイトは、原作が基調としているグレーとオレンジの配色が施され、配置されている15×15マスのドットではブロック崩しゲームも遊ぶことができたり、ドットに合わせアンビエント音楽が流れるなどクリエイティブな印象。また、公式Twitterのツイートを『Stray』や『VALORANT』のロゴで著名なグラフィックデザイナーCory Schmitz氏や、「東洋のテクノゴッド」と称されるミュージシャン・ケンイシイ氏などがリツイートするなど反応を示しています。




《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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