Jordy Lakiereは、2周年を迎えたローグライト剣闘士アクション『We Who Are About To Die』に日本語への対応を実施するアップデートの配信を開始しました。
過酷な戦いを生き抜いて勝利を目指す―敗北でキャラロストする剣闘士人生を繰り返す

2022年11月に早期アクセスを開始した本作は、剣闘士として闘技場やアリーナで戦い勝利と栄光を掴み大円形競技場の伝説を目指すローグライトアクションです。ランダムで作成される剣闘士を訓練メニューを作ったり、賄賂で情報を引き出したりして勝利に導きます。

物理エンジンに基づいた戦闘システムにより方向指定攻撃を繰り出すことが可能。緻密な操作と武器に合わせた戦法が重要になります。容赦のない過酷な戦いに敗れると死亡してキャラロストしてしまい、また新たな剣闘士の人生がスタートします。
日本語への対応実施!多数の新要素に加えて12月8日まで40%オフセール実施

今回のアップデートでは日本語を含む11ヵ国語への対応を実施。翻訳精度は次第に洗練されていくとのことです。闘技場に戻ってきた熟練の剣闘士の背景「Veteran Aspirant」の他、死ぬまで闘技場で戦うことを宣告された不運とマイナス要素を持つ背景「Condemned」も追加されています。
なお、今回のアップデートではセーブデータの構成が変更されるため、既存のキャラクターがいる場合はオプションなどを除いてリセットされるとのことです。他にも新しいアイテムの追加やバランス調整を実施している2周年記念アップデートの詳細はSteamコミュニティページで公開中です。




日本語に対応した『We Who Are About To Die』はPC(Steam)向けに2,499円でリリース中。12月8日まで40%オフの1,499円となっています。














