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『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!

リンクくんの美しいお顔もしっかりと再現。

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『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で印象に残っているアイテムといえば何でしょうか?やっぱり、いろんな事象が起こせる「ゾナウギア」?「スクラビルド」で思いのままの武器が作れるのも印象深い。いやいや、やっぱりあの話は「マスターソード」あってこそでしょう。遊び方は人それぞれなゲームのため、プレイヤーごとに印象に残っているものは違うはず。

そんな本作の多様な思い出に応えてくれるアクションフィギュア『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』が我が家にやってきました。さっそく開封の儀を行い、その圧倒的なパーツ数をご覧に入れましょう。

◆いくらでもゲームのシーンが再現できる!高い稼働域とパーツの自由な組み合わせ

パッケージには、弓を構えた主人公「リンク」の姿が大きく印刷されています。作中に登場するゾナウ文明が持つ意匠も随所に散りばめられている形。「ゼルダ」シリーズのグッズでよく見られるような金の印刷もあり、高級感があります。

全てのパーツを取り出して並べてみると、ものすごいパーツ数であることがわかります。いくらでもシチュエーションを作って遊べそう。

内容物は、「マスターソード」とその鞘、「ハイリアの盾」、「ハイリアのフード」、「ゴーレムの弓」と「木の矢」が一本。替えパーツには、表情パーツ2種と、「ラウル」の右腕が 、手のパーツ各種がついています。そのほか、おそらく手首関節のスペアと思われるパーツと、盾や弓を鞘と接続するためのアタッチメントパーツがありました。あとは、figmaシリーズ共通の台座やパーツ入れの小袋、説明書が付属しています。

そして、「DXエディション」のみに付属するパーツは、「パラセール」とパラセールの尾のパーツ2本、「岩」と「木の棒」をスクラビルドした「岩ハンマー」、前作からおなじみの「旅人の盾」と、ゾナウギアの「ロケット」、その噴射を表現したクリアパーツ、トーレルーフで顔を出した状態のリンクを再現できるパーツも目玉です。

リンクくん本体の外見を見ていきましょう。本作を代表する「英傑の服」の衣装がしっかりと再現されつつも、できる限りの稼働が確保されている印象です。どうしてもスカート部分が邪魔になるため、股関節部分の稼働には制約がありますが、膝は二重関節になっており、膝立ちといったポーズならお手の物です。

付属している各種パーツも文句なしのディテール。弓や盾は手に持てるだけでなく、鞘を介して背中に取り付けることも可能であり、いろんな装備の状態を再現できそうです。鞘にしっかりとマスターソードが収まるのも嬉しいポイント。

肩部分の関節は少し浮いている印象ですが、これは「パラセール」や「ロケット盾」を持ったポーズを取れるようにするため。腕を真上まで挙げることもできる柔軟性が確保されています。

ちなみに、旅人の盾の中央の丸い部分は外れるようになっており、ここにロケットを取り付けることで「ロケット盾」が再現できます。考えられてる…!

背中側には、鞘を取り付ける用の穴と、スタンド用の穴が空いています。ハイリアのフードを取り付けた場合でも、マント部分が布製になっているため自由なポーズを阻害しません。ただし、鞘や盾などの背中部分につけるアタッチメントに関しては、マントの下に入れ込む形となりマントがめくれてしまうため両立は難しいです。

個人的に、作中でもっとも便利な能力「トーレルーフ」が再現できるパーツは、リンクの上半身を下半身から分離して取り付ける形になっています。ニンテンドースイッチからリンクが飛び出してきたかのような写真も撮ることができました。このパーツは発想次第で色々遊べそうですね。

ブロックゴーレム代行E.M.M.Iとの戦い

これだけパーツがあると、流石に付け替えが大変…!とはいえ、付け替えをしながら「次はどんなポーズを取らせようか」、「どんな組み合わせにしようか」と自由に楽しむことができました。他のアクションフィギュアなどと組み合わせてみても楽しそうですし、本当にいくらでも遊べそうです。

2025年6月には『figma ガノンドロフ ティアーズ・オブ・ザ・キングダムver.』が、2025年8月には『figma ゼルダ ティアーズ オブ ザ キングダムver.』がそれぞれ発売予定。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。


《お茶缶》
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