インディーデベロッパーLavaboots Studiosは、現在早期アクセス配信中のアクションアドベンチャー『Salt 2: Shores of Gold』において、オンライン協力プレイのベータ版がプレイ可能となったことを告知しました。
ゲームの仕様や特徴
自動生成される大海原が特徴のサバイバルクラフト
本ゲームは、2022年9月に早期アクセスを開始した、当初はシングルプレイのみで一人称視点展開のサバイバルクラフト作品。
Microsoftおよびレア社による海賊アドベンチャー『Sea of Thieves』の影響を受けた作品とされ見た目は多少似た印象があるものの、大きな違いとして、本作は未踏の島々を擁するオープンワールドの大海原が自動生成であることが挙げられます。
早期アクセス開始当初のプレイレポートは下記で掲載中です。
オンライン協力プレイのベータテストが開始
シングルプレイ体験を重視し開発中とされる本作ですが、この度オンライン協力プレイのベータテストが開始されました。
ベータ版に切り替えるには、Steamアプリ上の本作プロパティのベータ項目にコード名「doubletrouble」と入力。右上のプルダウンメニューでベータ版を選択することで可能です。



ベータ版を起動すると、メインメニューにそれまでなかった「Multiplayer」項目が新たに加わっています。
こちらより、Steamのフレンドを直接招待することで協力プレイが開始できるとのことです。
現時点での仕様は以下のようになっています。
シングルとマルチプレイは同じセーブデータでプレイ可能
協力マルチプレイの参加人数は最大6人
専用サーバを介さないp2p形式の為、ホストとゲストの距離にある程度の限界が設定
プレイヤー同士が離れすぎると強制的にワープで戻されるが任意で行う事も可能
将来的に他プレイヤーへ攻撃ができる設定にも対応する可能性があるが、現時点では無し
Enterキーでプレイヤー間のチャットが可能。今後メインメニューでも可能とする計画あり
一部のクエストエリアでは、パーティ全員が参加条件を満たす必要がある





1,200件超のレビューによりSteamで「非常に好評」な『Salt 2: Shores of Gold』は、PC(Steam)を対象に現在早期アクセス版が2,050円で配信中です。
¥1,499
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)