HAOPLAYは、SUNBORNが手がける次世代タクティカルRPG『ドールズフロントライン2:エクシリウム』の公式告知動画「北蘭島シェルター放送局 #7」にて、大型イベント「光陰逆行」のスケジュールを公開しました。
電属性の新キャラクター「ビヨーカ」「アンドリス」「絳雨」登場!

今回の告知動画ではSUNBORN社長の羽中氏が『ドルフロ』でイラストを担当した「6P62」の姿で登場し、イベントについての最新情報を紹介。「光陰逆行」はこれまでの大型イベント同様に前後編に分かれ、前編が9月4日、後編が9月25日に解放されます。ストーリーは今回正式に実装される電属性の新キャラクター「ビヨーカ」「アンドリス」「絳雨」の3名を中心に進行するとのことです。

電属性の3人には味方にバフを与える「正電荷」敵にデバフを与える「負電荷」の概念が存在しそれぞれのスキルもこのシステムに関連したものになります。前編で実装されるビヨーカはパッシブスキル「森の秘宝」で攻撃前にターゲットとその周囲に負電荷を与え、負電荷をもつ敵ユニット全員へ電ダメージを与えられるそうです。同様に前編で実装予定のアンドリスは必殺技「強固プログラム」により味方全員への「援護」と正電荷を付与し正電荷効果を持つ味方にバフを与えます。また、召喚スキルにより敵へ負電荷を付与できる自動宝刀を呼びだせるとともに、負電荷の敵がダメージを受けた際に自身を回復できるパッシブスキルも備えています。

その他、ビヨーカは射程範囲内のマスに移動して立ち位置を調整し、更に攻撃行動も狙える「松枝跳躍」「爆裂核」や移動力の消費量に応じて攻撃性能が大きく上がる必殺技「ダンシングアーク」等を駆使して戦場を自在に駆け回り、ダメージを与えていくユニットとなっています。対称的にアンドリスは「強固プログラム」で自身の遮蔽物の保護が無効になる代わりに被ダメージと耐性ダメージが大きく軽減されるほか、致命傷を受けた際にHPと耐性が一定量回復するパッシブスキルも持つなど「尋常でない」と評される守りの硬さを備えているユニットです。

後編で実装される絳雨はバフ効果「気勢」を蓄積して自身の固定耐性ダメージを増幅できるほか、正電荷、負電荷の両方を連携させてのサポートが行える電気パーティーに欠かせない要因になるとのこと。詳細についてはイベント後編のお楽しみとしています。また後編ではキャロリックの誓約も復刻するとしています。
ウィンタースポーツをモチーフにした無料配布スキンや新コンテンツ「属性衝突」も

恒例の無料配布スキンとしてウィンタースポーツをモチーフにしたモシン・ナガンの「氷雪の乗り手」が登場。「極地の輝き」イベントミッション達成で手に入れられます。また有料スキンとしてビヨーカの「ファントムドリーム」瓊玖の「義薄雲天」も発売されます。



その他、既存スキンへの新たな交換パーツの追加や、イベント後編で実装される新たな常駐コンテンツ「属性衝突」等についても公開。なお、開発がアナウンスされていた新要素「クルーデッキ」については年内の実装を検討しているとのことです。


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