
Re-Logicは「State of the Game」の2025年8月号を公開し、2DサンドボックスACT『テラリア』のアップデート1.4.5の開発が最終段階に差し掛かっていると発表しました。
“最終アップデート”1.4.5の開発が最終段階に突入!
当初、1.4.5アップデートは2023年内配信予定と発表されたものの、いざ作業が本格的にスタートすると次々と新たなコンテンツが盛り込まれ、複数回の配信延期を経て2025年に至るまで開発が継続されています。また、1.4.5以前もこれまで何度も最終アップデートを繰り返してきたことから、ファンの間では最新の“最終アップデート”との扱いも受けています。
2つのコラボコンテンツなど含む特大ボリュームに?
これまでの発表内容を踏まえると、1.4.5アップデートには『Dead Cells』コラボコンテンツ、『パルワールド』コラボコンテンツ、公式日本語対応、新たな武器と状態異常、その他多数の新アイテムや調整などが含まれる予定です。また『テラリア』公式wikiではこれまでに発表された追加予定の要素を一覧で確認できます。なお、これらのリストには数年前に発表された情報も含まれているため、開発中に状況が変化している可能性も考えられます。
「State of the Game」2025年8月号の記述によると、ここ1カ月ほどでリリース時期の決定に向けた取り組みが進められてきたといいます。これまでは流動的に開発やバグ修正に取り組んでいましたが、追加するコンテンツや対応予定のバグのリストが確定。現在は定められた内部スケジュールに沿ってリリースに向けた作業を進めており、まさに最後の追い込みといえる段階だということです。
また、1.4.5アップデートはPC、コンソール、モバイルなどでほぼ同時期にリリースすることを目指しているといいます。ローカライズや審査などで多くの調整が必要になるものの、それも内部スケジュールに組み込まれており、順調に進行しているということです。

着実に近づく“最終アップデート”配信日
ついに終盤に差し掛かった『テラリア』アップデート1.4.5。近日中に更なる情報を公開予定としています。









