パブリッシャー3D RealmsおよびデベロッパーAnshar Studiosは、リブートFPS『Painkiller』の新たなゲームモードと、発売延期を発表しました。
ローグライクモードの搭載発表&2週間の発売延期
ローグライクな「Rogue Angel」モードが新発表
既存のキャンペーンモードに加え、この度新たに「Rogue Angel」モードの存在が明らかにされました。以下のような簡単な概要も公開されています。
「Rogue Angel」モード概要
本編のキャンペーンモードとは独立した別のゲームモード
本編同様協力プレイに対応
ステージはアリーナ型で、同じランが二度ない自動生成
武器・タロットカード・アイテムを収集し、ボスに挑む
発売が2週間延期
また同時に、当初海外時間2025年10月9日とされていた発売日が、2週間弱延期され10月21日に変更となっています。



ゲームの仕様や特徴
1人or最大3人協力プレイ対応悪魔狩りシューター
本ゲームは、一人称視点で展開するシングルと最大3人協力マルチプレイ対応作品。
『Outriders』や『Bulletstorm』で知られるデベロッパーPeople Can Flyが初作を開発し、2004年に発売されたFPS『Painkiller』シリーズを現代的に再構築したものとされています。
本作の舞台となるのは煉獄。プレイヤーは犯した罪を贖う機会を与えられたチャンピオンの1人として、堕天使アザゼルらが率いる悪魔の集団と戦います。リブート版となる本作では、Unreal Engineで構築された映像美に加え、固有能力を持つインク、ヴォイド、ソル、ロックの4人のキャラクターが使用できることや、ダッシュやフックを使った機動性、タロットベースの能力強化などの新たな特徴を備えています。

復活の『Painkiller』PC版は、Steamを対象にStandard Editionが5,799円、シーズンパスを内包するDeluxe Editionが7,299円で予約購入を現在受付中。海外向けにはPS5とXbox Series X|Sでも販売予定です。













