
個人ゲーム開発者vedinad氏は、ローグライク『Megabonk』のSteam同時接続プレイヤー数が5万人を突破したとXにて報告しています。日本語にも対応の本作は、加藤純一さんやsasatikkさんといった人気配信者も実況プレイ配信をしたことで、日本でも注目が集まりつつあります。
◆Steam同接5万人を突破!
本作は、9月19日に発売されたローグライク系サバイバルゲーム。3D版『Vampire Survivors(ヴァンサバ)』とも称される内容で、一風変わった雰囲気のキャラクターなどが特徴です。
発売から3日間で売上が10万本を突破したことも発表されていた本作。Steam同時接続プレイヤー数も順調に増加してきたことがSteamDBでは確認できており、9月27日5時頃には50,908人に達していました。
開発者であるvedinad氏も、その直後にXにて驚きつつも報告をしています。
◆加藤純一さん配信などの影響で日本でも流行の兆しか
そんな本作は日本語にも対応しており、記事執筆時点(2025年9月27日)でも100件近い日本語レビューが寄せられていることが確認できます。
そんな中、配信プラットフォーム「Twitch」でも人気配信者の加藤純一さんが9月27日に行った実況プレイ配信が約15万回という視聴数を集めています。
また同じくTwitchにて、発売直後の9月20日に本作をプレイしたsasatikkさんは、9月22日にはYouTubeチャンネルに「触れた瞬間に神ゲーの予感!?」とする映像を投稿。同9月22日には再びTwitchにて本作をプレイして、こちらも約16万回という視聴数となっています。
さらに9月24日にはYouTube上にて、にじさんじ所属のVTuber・風楽奏斗さんも本作を配信。「ヴァンサバの波には乗れなかった男」として始めた実況プレイは5時間以上に及んでおり、本作が日本においてもさらに流行していくのではないかという流れを感じさせます。
『Megabonk』はWindows/Linux(Steam)向けに販売中。Game*Sparkでは開発者インタビューを含むプレイレポも公開しています。
¥10,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)










