
Loxarcは、間違い探しホラー『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』の2作目を制作中であると公式Xアカウントにて発表しました。本作には9月21日に実際の事件現場や心霊写真を使用して制作したという「危険手当」モードも追加されています。
「危険手当」モードも追加された事故物件監視間違い探し

本作は「日本事故物件監視協会」の監視員としてカメラで物件を監視し、異常が起こっていれば報告するという間違い探しホラー。実在する日本国内の物件が登場することが特徴であり、注目を集めました。
また9月21日にはアップデートが配信され、「茨城県S邸」に「危険手当」モードが追加。新たな異常が発生するようになっています。同モードは実際の事件現場や心霊写真を使用して制作されたということも明らかにされています。
早くも2作目の制作を発表!
Steamの評価は“賛否両論”ながら実在物件や心霊写真を使用していることで大きな注目を集め、YouTubeなどでも多くの実況プレイ配信が行われている本作について、公式Xアカウントより2作目を制作中であることが10月3日に発表されました。
本作は8月15日に発売されているため2カ月経たずに続編が発表されたということになり、上記の発表ポストには驚く声も多く返信されています。なお記事執筆時点(10月4日)ではタイトルに「2」を大きく付けた画像が公開されているのみで、詳細情報の公開が待たれます。
『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』はWindows/Mac(Steam)およびiOS/Android向けに販売中です。









