『League of Legends』や『VALORANT』で知られるRiot Gamesは、基本プレイ無料の対戦格闘『2XKO』PC版の早期アクセスを開始しました。同時に新チャンピオンのワーウィックの映像も公開されています。






ゲームの仕様や特徴
2キャラを選んで挑む、チーム型オンライン対戦格闘アクション
本ゲームは、同開発元の『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』のチャンピオンらがプレイアブルキャラクターとして登場する、2対2のチーム制対戦格闘アクションゲームです。
一般的な対戦格闘作品と同様、カジュアルとランクマッチにプライベート設定も可能なオンライン対戦に対応。そのほかトレーニングモードやローカル対戦モードなども備えています。
PC版の早期アクセス開始
誰でも無料でプレイ可能
2024年からアルファラボやクローズドベータが展開されてきた本作ですが、この度誰でもプレイが開始できるPC版の早期アクセスが開始されました。ダウンロードは、Riot Gamesの公式サイトから無料で可能です。
「シーズン」導入・今後はワイプ無し
早期アクセスでは、原則各々でバトルパスやチャンピオン1体が追加される「シーズン」が導入。2025年末までは例外的なシーズン0、その後2026年内にシーズン1~5が展開予定。また、今後は獲得したチャンピオンやカスタマイズアイテムなどの進捗データのワイプを行うことはないとのことです。
アルファラボ期間中にプレイできたコンソール版については現在も開発作業中で、今後続報が告知される予定です。

早期アクセス版について
シーズン―アーリーアクセスでは最初のシーズンコンテンツとなるSeason 0が登場します。シーズンごとに新チャンピオン1体とバトルパスなどが登場します。Season 0は2025年末まで続きます。その後は、毎年約10週間のシーズンを5つ展開する予定で、各シーズン1体の新チャンピオンがリリースされます。
アーリーアクセスでは最初のシーズンコンテンツとなるSeason 0が登場します。シーズンごとに新チャンピオン1体とバトルパスなどが登場します。Season 0は2025年末まで続きます。その後は、毎年約10週間のシーズンを5つ展開する予定で、各シーズン1体の新チャンピオンがリリースされます。
ランク―クローズドベータを通じて多くのことを学べたので、振り分け戦や対戦の公平性、ランク上昇のテンポに改善を施します。また、ランクマッチ間にロビーに戻ることなく、トレーニングモードでいろいろ試せるような開発を現在行っています。
コンテンツ―初めてゲーム内ストアが利用可能になります。人気のもの、そうでないもの、バトルパスやチャンピオンマスタリーなどのシステムの進行のペースなど、コンテンツが皆さんにどのように受け入れられるかを注視していきます。
コンペティティブ―クローズドベータの終盤に向けて、First Impactプログラムでコミュニティー大会の支援を開始しましたが、アーリーアクセスでも、これを行う最善の方法の模索を続けます。興味がある方のために、2025年末までに開催される、私たちがスポンサーするイベントのリストはこちらです。
コンソール―私たちはアクセルを緩めることなく、コンソール版のリリースに向けて作業を行っています。現在、チームはアルファラボでリリースしたコンソールのベータ版から、すべての機能が揃った正式版へと移行させる作業に集中しています。重要な動きがあった際には、必ず続報をお伝えします。
開始直後の記事執筆時点でログインできない問題が発生しました。10月8日0時12分時点で修正対応中とのことです。こちらの公式ページでサーバーの状況が随時確認できます。













