高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化

体験版も配信中。2026年初頭にPS5/Xbox Series X|S版も発売予定。

PC Windows
高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化
  • 高速道路かっとばし爽快アーケードレース続編『Speed Demons 2』発売―Apple Arcadeで人気を博した初作が6年を経て進化

Red Faction Guerrilla』や『Saints Row The Third』に携わった元Volitionの開発者であるLuke Schneider氏1人によるインディーデベロッパーRadiangamesは、新作レース『Speed Demons 2』を発売しました。

ゲームの仕様や特徴

1人用アーケードレース

本ゲームは、見下ろし視点で操作する自車で、様々なルールのレースを行うシングルプレイ作品。

Apple Arcadeの初期タイトルが進化してPCに登場

『Speed Demons』初作は、2019年に開始されたAppleによるゲームのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」の最初期タイトルでした。

6年を経て登場となる本続編は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けとなり、より洗練されたアーケードスタイルの高速レーシングが、10種のゲームモード、約70種の車両、約400のレース、最高3つ星の評価システムで楽しめるとされています。

苦手なルールでも詰まりづらいかも

ゲームはチャプター方式で進行。あらかじめ用意された様々なルールのレースから任意に選び、最高の3つ星評価での完走を目指します。獲得した星の総合数が一定値を上回れば、次のチャプターへと移行可能。用意されているものの半分ほどを完遂すれば次に移行できるとのことなので、苦手なゲームモードがある場合でも詰まりにくくなっていると言えそうです。

以下は序盤から確認できる10種のゲームモードになります。

  • レース―デーモンと呼称される赤いレース車両群の最下位から一定距離内の1位を目指す

  • エスケープ―自車耐久力が尽きる前に、エンフォーサーと呼称される攻撃的な青いレース車両から一定距離を逃げ切る

  • 追撃―自分がエンフォーサーとして、ターゲットのデーモン車両の特定数の破壊を目指す

  • チェックポイント―限られた時間内でのチェックポイント通過を複数回行い、出来るだけ高速でゴールを目指す

  • ラッシュアワー―出来るだけ多くの車両を追い抜く。灰色の一般車両もカウント。

  • ラリー―出来るだけ多くの車両を追い抜く。対象はデーモンのみで、灰色の一般車両はカウント外。

  • ランページ―通常とは異なる強力なデーモン車両を操り、一般車両もエンフォーサーもまとめて可能な限り破壊する

  • スクラッチ―他車と衝突しないように、出来るだけ少ないダメージカウントでゴールを目指す

  • スラローム―ポール状のチェックポイントを左右交互に通過しながらゴールを目指す

  • テークダウン―攻撃手段を有するエンフォーサーとして、出来るだけ多くのデーモンの破壊を目指す

以下は公式の紹介文の一部になります。

Speed Demons 2 は、ユニークな視点、激しいアクション、そして驚くほどの多様性を備えたアーケード ハイウェイ レーシング ゲームです。混沌としたハイウェイ レーシング ギャングの Demons の 1 人として、またはどんな犠牲を払ってでも Demons を阻止しようと決意した自警団 Enforcer として道路に出ます。ラッシュ アワーをすり抜けたい、ライバルを追い越したい、Enforcer から逃げたい、交通に突っ込みたいなど、Speed Demons 2 はあなたのためにあります。

スピードとスタイル、横スクロール エディション

Speed Demons 2 は、追跡カメラの視点により、アクションのユニークなビューを提供します。3 つのカメラ アングル (真下、高角度追跡、低角度追跡) により、異なる視点からレースをします。このかなりユニークな視点と豊富な追加効果により、ゲームのスピード感は特に強烈です。アクションをより直感的にするために、コントロールはステアリングではなく動きに重点が置かれています。アクセル、ブレーキ、ターボ(またはアビリティ)ボタンがあり、アナログスティック(またはマウス)を上下に動かして車両の方向を制御します。

Speed Demons 2 のビジュアルはカラフルでカスタマイズ可能、そして高度に最適化されています。物理は常に 120hz で実行されますが、ビジュアルは 60hz または 120hz のどちらでも見栄えがよく、特に高解像度モニターでプレイすると見栄えがします。このゲームには、細かく調整されたカスタム モーション ブラーとチルト シフト フルスクリーン エフェクトが備わっていますが、どちらも完全にオプションです。車両と道路の障害物はセルシェーディングされていますが、よりシンプルなスタイルがお好みの場合はアウトラインを無効にすることができます。どの設定を使用しても、Speed Demons 2 のアクションはスタイリッシュでスムーズです。


簡単操作で爽快に楽しめる『Speed Demons 2』は、PCを対象とし日本語対応でSteamにて通常1,700円のところ、リリース記念セールにより11月29日まで1,530円で配信中。体験版も用意されています。PS5/Xbox Series X|S版は、2026年初頭に発売予定です。


ライター:technocchi,編集:H.Laameche
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

    『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  2. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

    30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  3. Steam早期アクセス中のシミュレーションRPG『歴史の終わり』今後のアップデート計画を公開―新機能や不具合対応など、今後1ヶ月以内に対応完了目指す

    Steam早期アクセス中のシミュレーションRPG『歴史の終わり』今後のアップデート計画を公開―新機能や不具合対応など、今後1ヶ月以内に対応完了目指す

  4. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  5. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  6. 中世ファンタジー錬金術自動化&経営シム『Alchemy Factory』早期アクセス開始!錬金から販売まで全工程を自動化できる大工房を築こう

  7. 『エスコン』完全新作『エースコンバット8 Wings of Theve』はオンライン協力プレイに対応?Steamストアページに気になる表記

  8. 2025年、Steamリリース作品数は過去最高を更新。しかしレビューが100件以上の作品は減少傾向に

  9. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  10. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

アクセスランキングをもっと見る

page top