
ノルウェーのインディークリエイターvedinad氏は、3Dサバイバー系アクションローグライト『Megabonk』のアップデート開発状況について報告しました。
「ただの色違いではない新マップ」も登場予定
vedinad氏は公式Discordを通して、アップデートに向けた開発状況は“順調”でありながらも「いくつかの追加要素を足しているため、想定より時間がかかっています」とコメント。さらに新マップの登場についても言及し、「森」や「砂漠」からただビジュアルを変えた「色違い」にとどまらない“ちょっとした独自要素”を取り入れるとも明かしています。
『Megabonk』は9月19日にリリースされてから多くのゲーマーを虜にした2025年の話題作品でしたが、先日には「The Game Awards 2025」におけるBest Debut Indie Game部門のノミネートを辞退すると発表していました。
かつて異なるスタジオ名義での開発経験があるための辞退とのことでしたが、ファンコミュニティの間ではその誠実な姿勢に称賛の声が寄せられていました。なお、その際のXでのポストも今回のDiscordを通したアナウンスも「john megabonk」という署名で文章を締めくくっています。

『Megabonk』は、PC(Steam)にて1,200円で配信中。Game*Spark編集部は次期アップデートの詳細や配信タイミングについてvedinad氏に問い合わせており、詳細が分かり次第追って報じる予定です。
¥504 (¥2 / 錠)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)










