Hypixel StudiosはサンドボックスRPG『Hytale』の事前予約を、本日12月15日より『Hytale』公式サイトにて開始しました。
一度は開発中止も、劇的な復活。間髪入れず早期アクセスへ一直線

本作は、『マインクラフト』の有名サーバー「Hypixel」の運営メンバーによって設立されたスタジオが手掛けるサンドボックスRPGです。2025年6月に開発中止が発表されるも、創設者のSimon Collins-Laflamme氏が権利を買い取り、開発が再開。劇的な復活を遂げました。
Simon Collins-Laflamme氏はこれを伝える投稿のリプライ欄で、「現在の『Hytale』は粗削りで、やるべき仕事は山ほどある」としながらも「私の計画はなるべく早くあなたたちに届けること。待たせない」と発言しており、その言葉通りに先日には早期アクセス開始日を決定し、本日12月15日より事前予約が可能となりました。
用意された3つのエディション。差はコスメティックのみ



事前予約が可能になったのはStandard Edition(19.99ドル)、Supporter Edition(34.99ドル)、Cursebreaker Edition(69.99ドル)の3つです。どのエディションを選んでもゲームプレイには差がなく、コスメティックアイテムの種類の差のみのようです。内容は今後も追加される予定があるとのことなので、詳細は公式サイトストアページをご確認ください。
『Hytale』はPC(Windows)向けに2026年1月13日に早期アクセスを開始予定です。公式ストアにて事前予約が可能です。











