まずは2006年に発売された日本版のパッケージから。

水彩画風の繊細で淡い色調のイラストは、本当に日本人が好みそうな絵柄ですね。深〜いダンジョンにこれから挑もうとするプレイヤーを、とっても明るいイメージで勇気付けてくれます。
さぁ、そしてお次は、2008年3月に北米で発売された問題の海外版パッケージアート。
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何なんでしょうか、この猛烈なギャップ。どうたぬきで敵をぶった斬るシリアスなアクションゲームじゃありませんから……。コッパもお竜も、妙に陰鬱で勝気な面構えがなんかイヤ。比較的日本版のパッケージがそのまま使われることが多い昨今でも、こんなのがまだあるなんてびっくり。
Sega of Americaのセンスに脱帽です。
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