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シリーズ本格復活なるか?ユービーアイが『スプリンターセル』の商標を米国にて出願

VR新作やネトフリアニメが予定中ですが、『ブラックリスト』(2013)以降メインシリーズ新作が途絶えています。

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シリーズ本格復活なるか?ユービーアイが『スプリンターセル』の商標を米国にて出願
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本記事執筆時点の最新作『スプリンターセル ブラックリスト』(2013)

ユービーアイソフトのステルスゲームシリーズ『スプリンターセル』シリーズの商標が米国特許商標庁に出願されたことが、海外メディアThe Gamerなどによって確認されました。

本シリーズは秘密工作員である主人公・サム・フィッシャーが、さまざまな任務をこなすステルスゲームシリーズ。本記事執筆時点での最新作は2013年にPC/PS3/Xbox 360/Wii U向けに発売された『スプリンターセル ブラックリスト』となっており、8年以上新作が発売されていない状態です。

最近では『レインボーシックス シージ』や『ゴーストリコン ワイルドランズ』などにコラボ登場していましたが、『スプリンターセル』としては2020年9月にOculus Quest 2向けのVR新作が発表されているほか、Netflixオリジナルアニメの配信も決定しています。

今回新規出願が確認された商標は、オンラインコンピュータゲーム、テレビ番組、e-Sports大会などのエンターテインメントサービスに関する分類に出願されています。商標が出願されたからといって必ずしも今後シリーズに動きがあるとは断定できませんが、長い間大きな動きのない本シリーズの復活となるでしょうか。


《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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