サウザンドゲームズは、漫画「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」で知られる萩原一至氏が原案のダンジョン探索RPG『QUESTER』のクラウドファンディングキャンペーンをCAMPFIREにてスタートしました。
本作は、ウイルスの蔓延や天変地異によって崩壊した近未来の日本が舞台。大地や水は汚れ、地下からクリーチャーが這いずり出す、生きることにすら“適性”が必要となった世界を生き抜く「クエスター」たちがダンジョンを探索していきます。
本作の原案・キャラクターデザインは萩原一至氏。ゲームデザインは「DARK SOULS TRPG」「モンスター・コレクションTCG」などの加藤ヒロノリ氏、プロデューサーは『蒼穹のスカイガレオン』『フライハイトクラウディア』の桑原敏道氏が担当します。




クラウドファンディングキャンペーンの目標金額は1,500,000円。現在はWindows用のプロトタイプが完成した状態で、今回のプロジェクトによる支援で「クローズドベータの参加者(500名限定)を募って生の声を聞く」「追加開発を行う」「コンセプトガイドブックを制作する(自分たちでゲーム雑誌をつくる)」という3つの目的があるようです。
支援額は3,000円から500,000円までのコースが用意されています。リターンには限定パッケージやサウンドトラック、萩原一至氏のサイン入り複製原画などがあるようです。


『QUESTER』のクラウドファンディングキャンペーンは2022年10月16日まで開催。2022年9月15日からの「東京ゲームショウ2022」へのプレイアブル出展も行われるようです。
