ローグライトサバイバルホラーACT『EMPTY SHELL』体験版プレイレポート―見知らぬ世界を探索する楽しさと緊張感を両立!製品版が楽しみな一作 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ローグライトサバイバルホラーACT『EMPTY SHELL』体験版プレイレポート―見知らぬ世界を探索する楽しさと緊張感を両立!製品版が楽しみな一作

日本のどこかにある謎の施設が舞台。怪物を倒してその謎を解き明かせ。

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ローグライトサバイバルホラーACT『EMPTY SHELL』体験版プレイレポート―見知らぬ世界を探索する楽しさと緊張感を両立!製品版が楽しみな一作
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CC ARTSは、2023年発売予定のローグライトサバイバルホラー『EMPTY SHELL』の体験版『EMPTY SHELL: PROLOGUE』を配信開始しました。

本作は、人里離れた日本の島にある秘密の施設が舞台。プレイヤーは、何かが起きた施設への「回収作業」に参加したボランティアとして、探索や戦闘を行いながら隠された秘密を見つけ出していきます。

ゲームはローグライク要素のある見下ろし型アクションで、操作キャラクターが死ぬたびに初期装備とマップのレイアウトが変わる方式。さまざまなアップグレードや装備品も用意されているほか、施設で起きた事件を物語るアーカイブ収集などの要素も用意されています。

本稿では、日本語にも対応している『EMPTY SHELL: PROLOGUE』のプレイレポートをお届けしていきます。

暗闇に潜む脅威に立ち向かえ!

舞台となる施設はすでに放棄されている状態で、一部の電源が稼働しているだけの状態。プレイヤーはその施設内での救助活動を行うのが目的のようですが、なぜかそのための道具として銃器が用意されています。

この活動に参加したボランティアは複数人いるようなのですが、奇妙なことに、企業からのルールとして「施設に入るのは一度に一人まで」と定められている様子。しかも、プレイヤーの前に出発した人は誰も帰ってきていないようです。この時点で嫌な予感しかしないですね。

とにもかくにも、施設のある島へとボートでたどり着いた主人公。ゲームとしてはマップ内を探索しながら「ジェネレーターを起動させる」「アンテナを調整する」など複数のタスクをこなしてゴールまで辿り着き、次のセクションを目指して行きます。

もちろん最初に武器を渡されているので、安全な仕事ではありません。薄暗い施設内には人間型からクモのような姿まで、さまざまな怪物が棲み着いています。プレイヤーは銃と近接武器を駆使して怪物に立ち向かわなくてはなりません。

死体だらけのこの施設で何が起こっているのか。果たしてこの施設は何を目的としていたのか。謎が謎を呼ぶままに命がけの探索が始まるのです。ああ、安心してください。死んでも代わりのボランティアがいますので……。

細やかな探索と観察が生存の鍵!

ステージ内には恐るべき怪物が棲み着いている一方、プレイヤーを助けてくれるアイテムが入っている箱やロッカーも用意されています。アイテムは武器と弾薬、回復、アーマー、タレットなどいくつかの種類があり、プレイヤーはインベントリに合計で8つまで持つことができます。

銃には自動小銃やショットガン、レーザーライフルなどの種類があり、使用する弾薬が異なります。本作のマップはランダム生成なので、場合によってはなかなか補充できないことも珍しくありません。なるべく弾薬を多く持ち歩くよう、念頭に入れておくことをおすすめします。

インベントリのやりくりは、本作でもっとも難しい部分です。強力なボスモンスターと戦うためには、弾薬や回復アイテムがいくつあっても足りません。雑魚相手に銃弾を節約するために近接武器を使ったり、インベントリを多少犠牲にしてでも複数の銃器を持ち歩くなど、さまざまな戦術が求められます。

また、施設内にある「アップグレードステーション」では、入手したお金で武器や弾薬を購入したり、最大体力やアーマーをアップしたりすることもできます。セクションをクリアすることで、アクティブスキルが使用可能になる「デバイス」も購入可能です。

基本的に白黒(そしてときどき赤)で表現される世界では、宝箱やアップグレードステーションなど、プレイヤーに有利になるものが示される「光」がとても心強く感じます。自分自身を助けるためにも施設をしっかり探索していきましょう。

ボス登場!
ちょっとしたパズルもあります。

殺風景だからこそ最大限に生かされる雰囲気

本作のゲーム画面は、決して派手なものではありません。白黒で構成された薄暗い施設内や頼りない明かり、敵なのか死体なのかもわからないようなオブジェクトなど、ゲームに慣れない内は手探りで進むしかありません。

怪物だらけの施設を何もわからずに進むという“シンプルな恐怖感”は、ゲーム内で流れる静かなBGMやSEによって更に演出されています。犠牲者が残す恐ろしさを伝えるメッセージも、臨場感抜群。ゲーム画面が古いモニターやカメラの映像を思わせる湾曲したものであったり、表現手法も巧みです。

最初は見づらく思えるゲーム画面も、エリアによって適度なカメラワークが調整されていたりと、少しずつ表現に慣れてくるように考えて作られている印象でした。それでも落ちているお金のドットが死体のドットに重なるなど、少しわかりづらい部分もありますが、そこはしっかりと探索することでカバーしましょう。

なお、このゲームの設定である「施設に入るのは一度に一人まで」と言う設定は、キャラクターが死んだ時に別のボランティアが登場するという表現に上手く利用されています。別のキャラクターで探索中、前プレイヤーキャラの死体からお金を入手できるなどの恩恵(?)もありますよ。

ありがとう前回の人。
映像はいちばん簡単な難易度のもの。

ここまで紹介してきた『EMPTY SHELL』体験版『EMPTY SHELL: PROLOGUE』。ランダム生成されるマップで恐るべき怪物に立ち向かったり、インベントリの取捨選択をしたり、マップ内に隠された要素を見つけるといった探索アクションとしての面白さもあり、その上でサバイバルホラーとしての雰囲気もしっかり持ち合わせています。

もちろん体験版なのでそこまでボリュームはありませんが、ゲームの魅力は十分に伝わる内容です。難易度選択も5段階から選べるため、気軽に探索を楽しみたい人や、限られた弾薬でいかに切り抜けるかを楽しみたい人など、色々な遊び方が試せると思います。

アーカイブを集める楽しみも。

ゲーム本編『EMPTY SHELL』は2023年内に発売予定です。




《Mr.Katoh》
Mr.Katoh

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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