ニンテンドースイッチのコントローラーJoy-Conにていまでも多数が報告される「ドリフト問題」について、任天堂の公式サポートページが更新され、欧州での無償修理の対応を開始したことを海外メディアNintendo Lifeが報じました。
EEA、イギリス、スイスのユーザーを対象に無償での修理を実施
Joy-Conのドリフト問題とは、コントローラーを長期間使い続けると、いずれスティックに触れていなくても勝手に操作されてしまうようになるという問題です。海外では集団訴訟も起こされており、昨年の12月にはイギリス消費者団体が設計上の欠陥が原因であるとする調査結果を発表していました。
今回、公式サポートページでは、欧州経済領域(EEA)、イギリス、スイスのユーザーを対象に無償での修理を実施すると記載されています。コントロールスティックの消耗が原因であっても修理が可能な他、24ヶ月のメーカー保証が終了した後でも対象となるとのことです。なお、本記事執筆時点では国内向けのサポートページでは無償での修理対応は記載されていません。
【任天堂純正品】Joy-Con(L) ブルー/(R) ネオンイエロー 【Amazon.co.jp限定】オリジナルデジタル壁紙(PC・スマホ) 配信 付
¥8,228
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥8,228
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【任天堂純正品】Joy-Con (L) ネオングリーン/ (R) ネオンピンク 【Amazon.co.jp限定】オリジナルデジタル壁紙(PC・スマホ) 配信 付
¥8,228
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥8,228
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)