『Spec Ops: The Line』のYAGERがUE4のライセンスを取得、次世代タイトルを開発へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Spec Ops: The Line』のYAGERがUE4のライセンスを取得、次世代タイトルを開発へ

昨年6月に発売されたサードパーソンシューター『 Spec Ops: The Line 』を手がけたドイツのデベロッパーYAGERが、Epic Gamesの最新ゲームエンジン“ Unreal Engine 4 ”のライセンスを取得した事が発表されました。またYAGERは今後数ヶ月で発表される次世代ゲームにて同

ニュース 最新ニュース
昨年6月に発売されたサードパーソンシューター『Spec Ops: The Line』を手がけたドイツのデベロッパーYAGERが、Epic Gamesの最新ゲームエンジン“Unreal Engine 4”のライセンスを取得した事が発表されました。またYAGERは今後数ヶ月で発表される次世代ゲームにて同エンジンを採用する事を伝えています。

昨年8月にも大型プロジェクトの存在を明らかにしてたYAGERですが、気になる内容については今なお不明。『Spec Ops: The Line』の続編となる可能性も十分に考えられます。詳細については正式発表を待ちましょう。

なお今回のライセンス取得に関してYAGERのマネージング・ディレクターTimo Ullmann氏はUnreal Engine 4がトリプルA級の次世代ゲームを制作する最良なツールセットであると伝えるとともに、自分達の主要なプロジェクトでEpicの最新技術を利用できる事に興奮していると語っています。
(ソース&イメージ: Game Informer)

※文中の誤字を訂正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。

【関連記事】
協力ミッションがプレイ可能な『Spec Ops: The Line』の無料DLCが配信開始
『Spec Ops: The Line』のデベロッパーが新たな大型プロジェクトを進行中
『Spec Ops: The Line』の無料DLCが今夏配信へ、4種類のCo-opミッションを収録
砂嵐と狂気が戦場を飲み込む『Spec Ops: The Line』ローンチトレイラー
いよいよ発売が迫る『Spec Ops: The Line』最新インタビュー映像
【PS4発表】PS4で動作するUnreal Engine 4の最新リアルタイム技術デモ映像
期待のUnreal Engine 4採用ホラーゲーム『Daylight』の最新スクリーンショット4点が公開
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

    『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  2. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

    オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  3. 伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に

    伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に

  4. 【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

  5. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

  6. TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす

  7. 12月19日まで!ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】

  8. シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ

  9. 契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴

  10. 残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…

アクセスランキングをもっと見る

page top