これはGDCの公式サイトにて発表された情報で、鈴木氏は「Classic Game Postmortem(古典ゲームの事後検証)」と名付けられたセッションに参加する予定。"セガサターン"にて発売予定だったという『バーチャファイター』ベースのRPGにおける起源から、『シェンムー』の開発秘話など、1999年にリリースされたドリームキャストまでのラインナップの裏話が語られる模様です。
鈴木氏は2年半ほど前のGDC 2011にも参加しており、その際には『R-360』や『バーチャファイター2』といったセガ時代に開発したゲームの裏話のセッションを実施。また映像制作集団Mega 64とコラボし『シェンムー』最終章と銘打ったジョーク映像を公開し、Cliffy Bがサプライズ出演するなど話題を呼びました。
なお鈴木裕氏の参加と共に、ゲームデザイナーでありPlayStation 4のリードシステムアーキテクトに携わったMark Cerny氏が鈴木裕氏の通訳として登場することも明らかにされています。
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